広島こわい映画祭2019、種類いろいろ「怖い」10作品!県大生が企画
大学生が実行委員会を務める「広島こわい映画祭2019」が2019年11月30日に開催されます。全国からの厳選10作品、いろんな「こわい」映画が横川シネマに集結する。
「広島こわい映画祭2019」が11月30日、広島市西区にある横川シネマにて開催されます。
広島こわい映画祭は、2度目の開催。
上映される作品の監督はアマチュアからプロまで様々で、人間関係や心理的トラウマ、インターネット被害、恋愛トラブル、災害など、幅広い「こわい」ジャンルが揃います。
作品は全国から公募。昨年の10倍以上の67作品が集まり、その中から以下10作品が選定されました。
タイムテーブル
- 10時30分~ 「Edge of Love」
- 11時00分~ 休憩
- 11時10分~ 「ちかくて、とおい」
- 11時55分~ 舞台挨拶
- 13時05分~ 短編作品
- 「コワイモノ」
- 「めかくれ」
- 「座敷わらし」
- 「おまじない a spell」
- 「次は…あなたの番」
- 13時30分~ 舞台挨拶
- 13時55分~ 「異し日にて」
- 14時35分~ 舞台挨拶
- 14時45分~ 休憩
- 14時55分~ 「Motherhood」
- 15時15分~ 舞台挨拶
- 15時25分~ 「カップケーキ」
広島こわい映画祭、実行委員は大学生
広島こわい映画祭は、県立広島大学の学生が企画・運営。経営情報学部 矢澤教授のゼミ生が「ビジネスモデル」を学ぶ授業の一環として運営しており、学生たちと教授が資金を出し合って手作りで準備されています。
このように大学生が実行委員会を組織し実施する映画祭は全国的にも珍しいそう。
先日は、ハロウィンにあわせて「ゾンビナイト」が開催され、横川にゾンビが溢れホラー映画も上映されましたが、続けて「こわい映画」が横川に集結!
広島こわい映画祭2019は11月30日(土)10時開場、10時開園、16時30分終了予定。前売りチケットは2500円、当日は3000円。メールやSNSのDMから申し込み、チケット取り置きが可能となっています。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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