神田愛花がマツダスタジアムで始球式、見事なノーバン投球に会場も沸く！CCダンスもノリノリ披露

公開：2024/05/06 Mika Itoh │更新：2024/05/06

フリーアナウンサーの神田愛花は、広島・マツダスタジアムで2024年5月4日に行われた「広島カープ×横浜DeNA」戦で始球式を行いました。

神田愛花は横浜出身だが、母親が50年来のカープファン。そんな母親に連れられ幼少期には、自宅から近い横浜スタジアムでのカープ戦に駆け付けたり、選手の出待ちをしていたという。

マツダスタジアムでの始球式について「いつか始球式のご縁があったとしても、横浜出身なのでベイスターズだと思っていた。それが、人生初の始球式をカープ本拠地で務めさせていただけるなんて！夢のようです！」とコメント。

背中に「KANDA」の名前と「もと1ch」の番号が刻んだカープユニフォームをまとい、マウンドに向かいました。

お昼の番組「ぽかぽか」のMCを務める神田アナは、同番組内で柳沢慎吾から受けたレクチャー通り、3塁側から順に丁寧に全方向へ一礼してマウンドへ。

親交があるという広島カープの秋山選手と投球練習をしながら本番に挑んだ神田アナは「できればキャッチャーまでは届かせたい」と意気込んでいましたが、

当日はノーバウンドで届くだけでなく見事なストライク！始球式の後は、スラィリーとともにCCダンスもノリノリで披露し広島ファンを沸かせました。

母がカープファンで子どもの頃からカープを見てきたので、今日はレジェンド達川さん、大野さんや投球練習をしてくださった秋山選手にも見守っていただいている中で、ちゃんと投げられてすごく嬉しかった。

感動とプレッシャーに打ち勝ててよかった。キャッチャーをしてくださった會澤選手が最後に声をかけてくださったのは緊張しすぎてよく覚えていないのですが、おそらく「ナイスピッチング！」と言っていただけたと思います。

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