ファーストクラス機内食にもなった「山ノチーズ」ミナモア広島店が閉店

公開：2025/11/14 Mika Itoh │更新：2025/11/14

広島駅南口の新駅ビル「ミナモア」の誕生とともに、広島県に初上陸していた「山ノチーズ」の常設店が、2025年11月25日を最終営業日として閉店すると発表しました。

山ノチーズは、北海道産のチーズを使ったスイーツ店で、広島でも人気のあるバタースイーツ店「Butters」の姉妹ブランド。

山ノチーズが扱うチーズの深い味わいが特徴の「山ノチーズ・フィナンシェ」は、JAL国内線のファーストクラス機内食に採用されています。

広島には2025年3月よりミナモアにて西日本エリア初出店となっていましたが、1年足らずで閉店へ。フィナンシェのほか、チーズガレットやソルト＆チーズクッキー、重ねチーズケーキなど、

チーズの味わいを楽しめるスイーツ各種が広島駅のミナモア店（2階西）で直接商品を手に取れるのも残り約10日となっています。

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