広島大が1位、大学ブランド力ランキング 2015-2016（中四国編）

公開：2015/11/30 伊藤みさ │更新：2015/11/30

中四国地方にある58校の各大学の認知度やイメージを日経BPコンサルティングが調査しまとめた、大学ブランド力ランキング2015-2016が発表。去年に引き続き、広島大学が1位を獲得しました。

広島大が1位、大学ブランド力ランキング2015-2016（中四国編）

今年で9年目となるこのランキングは、大学ブランド・イメージ調査（2015-2016）の結果を中四国地域エリアでまとめたもの。

日経BPコンサルティング調査モニターを中心に、その地域に居住する有識者（ビジネスパーソン）や中学生以上の子供がいる父兄、教育関連従事者に回答を依頼。（調査期間は2015年7月29日～8月30日）

研究施設の充実度／学生の語学力／コミュニケーション能力の高さなど、大学や在学生へのブランドイメージ49項目を測定。

広島大学は「語学に長けている」「グローバル／国際交流が活発」など、国際性に関する項目を含めた23項目で1位となりました。

中四国編大学ブランド力ランキング（ビジネスパーソンベース）TOP20は、以下の通り。

この調査は各地域の主要大学（医科大学や体育大学、短期大学などは除外）を対象にしたもの。

ノミネートした58校のうち、広島県内の大学は18校と中四国最多。ランキングのTOP20に入った広島の大学は全体的に昨年よりもランクアップした結果となりました。

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