公開:2022/08/05 Mika Itoh │更新:2022/08/05
広島にも続々「ステーションブース」福山駅・新尾道駅に1人用ワークスペース
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- 広島ニュース
JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型スペース「ステーションブース」が広島駅に続いて、新尾道駅、福山駅にも登場します
JR駅に設置が進められているSTATION BOOTH(ステーションブース)。
駅構内に小さなボックスタイプの1人用個室を設置し、新幹線の待ち時間の活用や、テレワークスペースなどに利用してもらう、シェアオフィス事業です。
設置エリアが拡大している「ステーションブース」 / ※写真はイメージ
広島県内では2022年5月31日に広島駅(1台)に初登場していましたが、これに続いて福山駅に2台、新尾道駅に1台が追加され、2022年8月31日から利用開始となります。
ステーションブースの利用料金は、15分毎に275円
ステーションブース内には、1人用の机と椅子が設置されているほか、電源、USB、専用Wi-Fi、空調、リングライトが用意されており、利用料金は15分ごとに275円。
365日利用OKで、利用可能時間は7時00分~21時30分まで。
利用料金の支払方法は、STATION WORKの会員登録者(予約利用)はクレジットカード、一般(無登録者)の場合はICOCAなど交通系電子マネー決済になるとのこと。
なお、予約が無くても空いていれば利用することが可能とのこと。
全国500カ所以上で利用可能
ステーションブースは、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型シェアオフィスとなっており、全国の駅などに展開中。
また、広島に設置されたミニ個室タイプの「ステーションブース」のほかに、
- ステーションデスク(応接完備のコワーキングスペース)
- アライアンス(ラウンジやホテル個室など提携店でのサービス)
など、提携先ネットワークを含めると現時点で全国約520カ所でサービスを行っているとのこと。
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