公開:2025/04/12 伊藤 みさ │更新:2025/04/12

シン・マリホ水族館 アルパークで復活!場所はどこ?面積は約2倍に拡大へ

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2025年冬に、アルパークに水族館が復活!しかも、マリホ水族館が新たに「シン・マリホ水族館」としてカムバックです。

昨年末に惜しまれながら「マリーナホップ」と共に閉館していた「マリホ水族館」が2025年冬、復活!

シン・マリホ水族館として新たに開業予定であると発表しました。

シン・マリホ水族館 アルパークで復活!場所はどこ?面積は約2倍に拡大へ

マリホ水族館は2017年当時「広島市で唯一の都市型水族館」としてオープン。

商業施設内にある水族館ということで比較的規模はコンパクトでしたが、美しいライティングや 地元広島の渓流の風景を再現し水の勢いや流れが見える水槽などで魅了し、癒しや清涼感を感じさせてくれる施設でした。

マリホ水族館がアルパーク・東棟3Fで復活します
写真は「マリホ水族館」の頃のもの

今回の発表内容によると、アルパークにオープン予定の「シン・マリホ水族館」では

以前の施設でも人気だった広島県の天然記念物である「ゴギ」が泳ぐ渓流を再現した水槽展示や熱帯生物やクラゲといった水中生物はもちろん、新たな展示にも挑戦していくとのこと。

覚えていますか?昔アルパークには8年間だけ「水族館」がありました

アルパークの水族館といえば、1990年代にトンネル型の水族館「アクアアベニュー」が東棟の2F入口(JR井口駅側)にありました。

わずか8年間の営業で幕を閉じていたようですが、筆者もアルパーク水族館のトンネルをくぐりながら、頭上を見上げ海の生き物たちが泳ぐ姿を見た記憶があります。

長い時を経て、再びアルパークに水族館が戻ってきます。

シン・マリホ水族館の面積は「マリホ水族館」時代から比べて倍の広さになるとも報じられており、水族館の整備予定エリアはアルパーク公式サイトによると「東棟3階フロア一部区画」とのこと。

アルパーク東棟 外観
アルパーク東棟 外観
アルパーク東棟 時計の広場
写真は東棟の「時計の広場(2階)」この階段をのぼった先が3階となる

現在、アルパーク東棟3階にテナントがあまりはいっていないエリアがあるため、ここをシン・マリホ水族館へと改装する感じになるのでしょうか。

運営は「マリホ水族館」と同じ第一ビルサービス(広島県広島市)。車ではもちろん、JRや広電からのアクセスも良い立地となることから期待が高まります。

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