ゆめタウンが政府備蓄米販売へ、広島ほか西日本店舗で

ゆめタウンが政府備蓄米販売へ、広島ほか西日本店舗で

• タイトルとURLをコピー
• 広島ニュース
• ツイート
  　
• 
• 

イズミは、ゆめタウン広島をはじめ全7店舗で政府備蓄米（令和3年産）を先行発売。その後準備が整い次第、ゆめタウン・ゆめマートで販売予定となっています。先行販売店舗と数量などはこちら

ゆめタウン・ゆめマートを運営する株式会社イズミは2025年6月20日から「先行販売店舗」にて
随意契約で調達した 政府備蓄米を販売開始すると発表しました。

日本の食卓を揺るがす “令和のコメ騒動” で、政府は備蓄米を放出。

イズミは国産備蓄米（令和3年産）を随意契約で調達し、ゆめタウン・ゆめマートをはじめイズミグループ各店で販売します。

備蓄米（びちくまい）とは
政府としては、以前から、国民の主食であるお米について、不作の時でも国民が安定的に食べられるようにしていたところですが、1993年にはお米が大凶作となり、消費者の方々がお米を求めてスーパーに殺到しました。

この経験を踏まえ、いつでもお米を供給できるよう、1995年からは、法律により、国によるお米の備蓄を制度化しました。
via. 農林水産省サイト

先行販売店舗・販売数・販売開始時間は以下の通り。