公開:2016/10/13 伊藤 みさ │更新:2016/10/13
中国自動車道で夜間通行止め、戸河内~広島北JCTで
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- 広島ニュース
トンネルの点検・補修、トンネルシェルターの撤去を行うため、2016年11月7日~10日にかけて中国自動車道で夜間通行止めが実施されます。
ネクスコ西日本は、中国自動車道のうち広島県北西部を通る戸河内IC~広島北JCT(上り線)の17.4kmを2016年11月7日の夜~10日(木)朝にかけて3日間の夜間通行止めを行うことを発表しました。
日本国内の高速道路は現在、約4割が供給後30年を経過するなど老朽化が進んでおり、各地で通行止めや片側通行を伴う点検・補修などを実施中。
今回の「戸河内IC~広島北JCT」での通行止めは、この区間にある三谷澄合トンネルの「トンネルシェルター」の撤去、トンネル内設備の点検や付属物の補修などを実施するとのこと。
通行止めとなるのは、11月7日~11日の各日20時~翌朝6時まで。通行止め時に該当区間の利用を予定されている方は、戸河内ICから一般国道186号⇒191号を通るコース又は山陽道への迂回が必要となりますのでご注意を。
一般国道を使用する際の推奨迂回路は、戸河内IC⇒186号⇒191号⇒広島北IC(所要時間約50分)とのこと。
この場合の乗り継ぎ料金についてはETC利用の方は自動で調整(料金所の料金表示器には通常の金額が出るが請求時には調整後の金額に)、ETC利用のない方は「高速道路通行止め乗継証明書」を戸河内ICで受け取り、広島北ICでの提出が必要です。
このほかにも夜間通行止めを行う区間が各地で予定されているので、高速道路を利用する方はネクスコ西日本のホームページなどでご確認ください。
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