公開:2020/10/05 Mika Itoh │更新:2020/10/05

広島駅、新幹線ホームに可動式のホームドア(ホーム柵)設置

  • タイトルとURLをコピー
  • 広島ニュース
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

JR西日本はホームの安全性向上を目的に、新幹線のホーム11番のりば(博多方面)と14番のりば(東京方面)に可動式のホームドア(ホーム柵)を設置。2021年には東京方面のホームにも設置完了予定

JR広島駅・新幹線の11番のりば(博多方面)のプラットホームに、ホームドア(ホーム柵)が設置されました。

広島駅、新幹線ホームに可動式のホームドア(ホーム柵)設置

このホームドア(ホーム柵)は、ホームからの転倒防止や接触防止などの安全性向上を目的に、JR西日本が設置をすすめているもの。

広島駅の山陽新幹線プラットホームでは、2020年度中に11番のりば(博多方面)に、2021年度に14番のりば(東京方面)に設置完了し使用開始予定であると、設置計画が2019年に発表されていました。

JR広島駅、新幹線ホームに可動式のホームドア(ホーム柵)

2020年10月時点では、すでに11番のりば(博多方面)に高さ1.35mのホームドア(ホーム柵)の設置が完了し、使用開始となっています。

このホームドアは可動式で、最大開口は約5.7m。ホームに約400mの長さで設置されています。2021年には上り線のホームにも設置される予定。

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『広島ニュース』一覧トップページへ