公開:2021/04/13 Mika Itoh │更新:2021/04/13
広島県で新型コロナのワクチン接種がスタート、65歳以上を対象に
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- 広島ニュース
新型コロナウイルス感染症の発症を予防するためのワクチン接種が、広島県で65歳以上の県民を対象にスタートしました。要予約で、コロナワクチンは無料で接種することが可能。
広島県が65歳以上の県民を対象に、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を開始しました。
強制ではなく希望する65歳以上の県民に対し同意のもとに行われるもので、ワクチン接種は無料で受けることができます。
このワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防するためのもの。ワクチンは2回接種が必要で、十分な免疫ができるのは2回目の接種を受けてから7日以降と言われています。
接種までの流れは以下の通り。
- 市町から「接種券」+「お知らせ」+「予診票」が届く
- ワクチン接種が可能な医療機関や接種会場を確認
- 接種券を手元に準備し、電話またはインターネット予約
- ワクチン接種当日は、接種券+本人確認書類+予診票を持参(健康保険証とお薬手帳もあればあわせて持参)
万一、ワクチンの副反応が出た場合は国による健康被害救済制度もあり(各自治体に相談を)。
また、新型コロナワクチンに便乗した詐欺も多発していますが、市町や行政機関がワクチン接種のために金銭や個人情報を電話やメールで求めることは絶対に無いため、ご注意下さい。
相談は、24時間対応の広島県の新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(082-513-2847)まで。
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