公開:2025/05/23 伊藤 みさ │更新:2025/05/24

広島-上海線は増便、7月から毎日運行へ

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広島空港と上海浦東空港を結ぶ飛行機が2025年7月1日より週7往復(毎日運航)となります。コロナ禍を経て5年ぶりにデイリー化復活へ。

広島空港の上海線は2025年7月1日より週7往復(デイリー化)となることが発表されました。

広島-上海線は増便、7月から毎日運行へ

2025年5月現在、広島空港の上海線は中国東方航空・日本航空のコードシェア便(共同運航、使用機材と乗務員は中国東方航空)で 月・水・金・日の週4往復運航されていますが

火・木・土曜日も加え、毎日往復運航へ。ダイヤは一部を除き現在とほぼ変わりなし。※下記の時間はいずれも現地時間

  • 13時30分 広島空港発 ⇒ 14時55分 上海浦東国際空港着 ※火・木曜日は14時45分着
  • 9時30分 上海浦東国際空港発 ⇒ 12時30分 広島空港着 ※火曜日は9時20分発

広島~上海線は以前 週7往復されていましたが、感染症の影響から2020年3月に運休。

2023年9月より運航再開で週3往復、2024年7月より週4往…と増便しています。昨年、中国・日本がいずれも観光客向けビザの発給要件を緩和したことから

上海線の利用状況が好調となっており、この度5年ぶりに週7往復が復活となりました。

なお、「香港の著名風水師の予言(日本で大地震が起きる)」などの影響から徳島や仙台で香港便が減便となっている件が話題となっていますが、広島-上海線の発表に現在のところ変更はないようです。

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