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   公開:2024/08/07 伊藤 みさ │更新:2024/08/07

バッタ博士・前野ウルド浩太郎 広島でトークイベント、面白くて600ページ一気読みしちゃう新刊携え

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バッタ博士こと前野ウルド浩太郎さんが、アクア広島センター街のホールにて、新刊「バッタを倒すぜ アフリカで」を携え、トーク&サイン会を開催します

なんだこの面白そうな人は…!?

バッタ博士 として知られる昆虫学者・前野ウルド浩太郎氏が広島でトーク&サイン会を2024年8月17日に行います。

バッタ博士・前野ウルド浩太郎 広島でトークイベント、面白くて600ページ一気読みしちゃう新刊携え

前野 ウルド 浩太郎 プロフィール
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)主任研究員。
京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。
著書には新書大賞受賞作『バッタを倒しにアフリカへ』、第4回いける本大賞を受賞『孤独なバッタが群れるとき』(ともに光文社新書)、児童書『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)がある。

そんな前野ウルド浩太郎氏の最新刊『バッタを倒すぜ アフリカで』は、2024年4月に発売されるや続々と版を重ね、現在5刷5万部。

前野ウルド浩太郎 「バッタを倒すぜ アフリカで」とプロフィール写真
写真左:「バッタを倒すぜ アフリカで」/ 写真右:著者 前野ウルド浩太郎

日本、モーリタニア、モロッコ、アメリカ、フランス……13年にわたり世界中を飛び回り、フィールドワークと実験を重ねてきたウルドさん。

新刊では世界ではじめてバッタの婚活の謎を解明。

そしてその研究は、食糧危機の原因となるバッタの大発生を防ぐ可能性を持っているという。

一見、とっつきにくそうなテーマですが「面白くて600ページ一気読み」との反響や、著者のこのビジュアル。

読みやすいに違いない。

バッタ博士・ウルド氏による広島トークイベント 概要

前野ウルド浩太郎氏によるトーク&サイン会は、バッタ博士としての山あり谷ありの研究人生、そして夢を持つことの大切さを熱く語る内容となっています。

開催日時は2024年8月17日14時~(13時30分開場)で、会場はアクア広島センター街8階 アクアホール(広島県広島市中区基町6-27)。

対象期間内(2024年7月20日~)に紀伊國屋書店広島店(アクア広島センター街 6F)Aカウンターにてイベント対象商品『バッタを倒すぜ アフリカで』を購入し、イベント参加券を受けとり。

イベント参加券は予定枚数に達し次第終了。参加券は電話での予約(082-225-3232)も受け付ける。

詳細については紀伊國屋書公式サイトにてご確認ください。

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