広島エアポートホテル、開業25年を機にリニューアル

公開：2018/04/03 Mika Itoh │更新：2021/01/23

広島エアポートホテル（広島県三原市）が、レストランを全面改装した。ホテルは今年で創業25年目となり、大幅改装するのは今回が初めて。改装工事が終わり、2018年3月24日にリニューアルオープンしました。

広島エアポートホテルは1993年に開業した、広島空港に隣接するホテル。庭園リゾートホテルの「フォレストヒルズガーデン」も、株式会社広島エアポートホテルが運営している。

広島エアポートホテルが、開業25年を機にリニューアル

今回広島エアポートホテルが全面改装したのは、竹原市の峠下牧場の国産牛や瀬戸内の海の幸など地元の新鮮な食材を堪能できるメインレストラン「アチェロ」。

アチェロは、“ 森の別荘にある食の癒し空間 ”をコンセプトに、広く気持ちのいい芝の庭園を望むガラス張りのフロアに、ブッフェレーンが新設されています。

広島エアポートホテルのレストラン、アチェロがリニューアル

広島エアポートホテル・アチェロ

キッチンもオープンスタイルになり、店内には焼きたてパンの香りが広がります。

広島エアポートホテル「アチェロ」オープンキッチンに

また屋外・芝のエリアにはウッドデッキを新設し、緑に囲まれたガーデンウェディングが行えるほか、夏にはビアパーティーの会場になるなど、幅広く活用できる空間に。

広島エアポートホテルに、ウッドデッキを新設

その他、日本料理店「矼（こう）」にも新たにカウンター席を設け、ここではスタッフや料理長と会話を楽しみながら食事ができるとのこと。

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