公開:2025/06/11 Mika Itoh │更新:2025/06/11
広島・中央通りに「マリオット」外資系ホテル、2027年オープン目指す
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- 広島市 中区 スポット 観光
コートヤード・バイ・マリオット広島が、広島市の中央通り沿いで工事中です。ホテルは17階建てで客室数は183室、レストランとフィットネスセンターを備え、2027年3月のオープンを目指す
世界141の国と地域で30以上のブランド・約8,900ものホテルを展開する、アメリカに本社を置く世界最大のホテルチェーンのマリオット・インターナショナルが、広島市中区でマリオットホテルの建設工事を進めています。
建設予定のホテルは、地上17階建てのコートヤード・バイ・マリオット広島。

場所は中央通り沿いで「三川町8番」の信号前で、駐車場として利用されていた場所の跡地。ビジネスと観光どちらにも便利な立地です。
ホテル建設地の2棟隣でもビルの建設工事が進められていますが、こちらは積水ハウスによる14階建ての住宅ビルとなっています。

2棟隣の青いカバーはマンションを建設中
コートヤード・バイ・マリオット広島の完成予想図によると、中央通り沿いに正面入口があり、1・2階の西側の壁はガラス張り。中は吹き抜けでしょうか。

客室数は183室で、フィットネスセンターやレストランを備える。レストランは厨房の様子が見られるセミオープンキッチン付きになるとのこと。
中央通り沿いのビルは10階建て前後のものが多いため、17階建てのマリオットホテルが完成すれば上層階からは視界を遮るものも少なく広島市内が見渡せそうです。
コートヤード・バイ・マリオット広島(広島市中区三川町8番2ほか)の敷地面積は824.66㎡で建築面積は576.3㎡、竣工は2026年12月予定・開業は2027年3月1日の予定となっています。
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