公開:2024/10/31 伊藤 みさ │更新:2024/10/31
ベッドで飛び跳ねるな言うとるじゃろ!と怒られない遊具、ひろしまゲートパークに
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- 広島市 中区 スポット 観光
ただの白い台に見える遊具、ベッドジャンパーは飛んだり跳ねたり寝転んだり…と自由に遊べるインクルーシブ遊具。家のベッドでやってみたかったけど怒られるあの遊び、ひろしまゲートパークならできるかも!
ベッドの上でジャンプする! イケナイとは思いつつ、こどもたちはついついやっちゃう遊び。家でやったら絶対、怒られます(笑)
怒られん場所が、広島にはあるよ。ひろしまゲートパークの「こどもひろば」にね。
ひろしまゲートパークの一角(こども文化科学館そば)に、3m四方・高さ30cmほどの大きなベッドのような遊具が設置されています。
その名もベッドジャンパー(Bedjumper)!
見た目はただの「白い台」なので、どうやって遊んだらいいか分からない頭の固いオトナな筆者ですが、寝転んでみたり・ジャンプしたり・でんぐりがえりしてみたり。自由に遊んでいいのです。
さらに、体幹を鍛えたり脳を活性化させるなどの効果もあるよう。
ベッドジャンパーやすべり台、トンネル。都市公園内のプチこども広場
ベッドジャンパーの遊び方は、以下の動画より。
販売元の株式会社コトブキによると、ベッドジャンパーは以下のような遊具。
「跳ねる」という運動は楽しさだけでなく、体幹を鍛え、感覚統合を促し、脳を活性化させるなど子どもの成長に高い効果があると考えられています。網状のポリエチレン性(反発力)を用いた素材の特性を活かし、コトブキが独自に開発した「Bedjumper(ベッドジャンパー)」は、これまでの跳躍系遊具の課題であった管理や設置工事の負担を低減し、安全で低コストな遊具として開発しました。跳んだ圧力が周囲に影響しづらい構造で、"誰でも遊べる"・"みんなで遊べる" インクルーシブな遊具です。
2023年春の公園開業時にはなかったベッドジャンパーですが、2023年冬に新たに設置されたもの。
この周りには、小さな丘が作られていて階段やすべり台・トンネル、
ジャングルジムとネットが組み合わせられたようなプチ遊具、
そばにはアンパンマン自販機・アイス自販機などもあり、特に未就学児くらいのこどもたちにはたのしいスポットではないでしょうか。
遊具の対象年齢はおおよそ3歳~となっていましたよ。(横のこども文化科学館も無料で楽しめるスポットです!)
旧・広島市民球場跡地に2023年春オープンとなった、ひろしまゲートパーク。
イベントが開催されたり、食事やお買い物をしにいったり、市民球場の名残を探してみたり、のんびり休憩してみたり。
いろんなことができるマチナカの公園としてにぎわうスポット。自分のお気に入りを探して、過ごしてみては。
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