週刊・マツダ RX-7創刊、8分の1スケールのハイクオリティモデルはエンジンも緻密に再現

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公開：2025/05/29 伊藤みさ │更新：2025/05/29

“大人のコレクション” として現在も多くのシリーズが刊行されている
デアゴスティーニから、2025年5月27日より週刊『マツダ RX-7』が発売されました。

週刊『マツダ RX-7』は、2002年4月に発売された3代目RX-7（FD3S型）の特別限定車を組み立てるマガジンシリーズ。

最先端の3Dスキャン技術を用いて実写をデータ化し、伝説の名車を8分の1スケールのハイクオリティモデルとして蘇らせています。

週刊・マツダ RX-7では外装デザインはもちろんのこと、全ての扉は給油口を含めて開閉可能。

リモコン操作でヘッドライトの開閉・点灯、ウインカーやブレーキランプ、テールライトも点灯。

さらにこのシリーズではエンジンの内部まで組み立てるため、マツダを象徴するロータリーエンジンの構造も体感できる。

ロータリーエンジン特有のエンジン音など数々のサウンドギミックも搭載されます。

また、読み物としてRX-7にまつわる物語やロータリーエンジン、マツダ車の歴史を紹介する記事もあり。

創刊号～第18号までの購読者には全員にオリジナルキーホルダーとメタルプレートがプレゼントされます。

週刊『マツダ RX-7』は2025年5月27日より発売、創刊号は税込み490円、2号以降は税込み1999円。

刊行号数は全100号の予定となっています。

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