広島国際フェリーポート
広島国際フェリーポートは、かつて釜山や韓国行きの直行便が就航していた国際フェリーポート。普段は閉鎖しているが、STU48号の広島公演時に利用される。またSTU48号の停泊港(係留地)になっている
広島国際フェリーポートは、2002年(平成14年)にオープン・供用開始となったフェリーポート。宇品旅客ターミナルの目と鼻の先にあり、オープン当時は「広島-韓国」「広島-釜山」の直行便が就航していました。
広島国際フェリーポート(閉鎖中)
しかし定期便がなくなり、わずか数年でフェリーポートとしての役割を停止。
広島国際フェリーポートは長い間 閉鎖されていましたが、大型の船舶を係留できる施設があるため、瀬戸内7県で活動する船上劇場「STU48号」の完成後(2019年完成予定)には、STU48が広島公演を行う際の開催地として活用されることが決まった。
広島国際フェリーポートは、STU48の公演が無い時の「STU48号」の停泊港として利用されるが、公演が行われていない日はターミナルも閉鎖されています。
広島国際フェリーポート駐車場(閉鎖中)
建物だけでなく、広島国際フェリーポートの駐車場も閉鎖中。STU48号の停泊港となりイベント開催時などには、駐車場も再開される見込みですが利用時は必ず事前確認を。
広島国際フェリーポートについて(※普段は閉鎖)
住所 | 広島県広島市南区出島2丁目34−3−21 |
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駐車場 | 有料あり(※現在閉鎖中) |
電話番号 | 082-252-0055(警備室) / 082-250-7160(ひろしま港湾管理センター) |
備考 | ※STU48号での公演開催時以外は、常に閉鎖されています |
周辺 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。
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2019.03.13 [writer]Mika Itoh