広島県総合グランド（Balcom BMW 広島総合グランド）

広島県総合グランド（Balcom BMW 広島総合グランド）

広島県総合グランドは、広島市西区観音新町に位置する広島スタジアム（陸上競技場とサッカー対応の天然芝フィールド）・野球場・ラグビー場などを持つ総合グラウンド。

広島県総合グランドは、昭和16年（1941年）に開場したスポーツ施設。現在は健康増進や地域のスポーツ振興の場として広く利用されています。かつては広島カープのホームグランドだった場所。

広島県総合グランド メインスタジアム

広島県総合グランドのメインスタジアムは、広島県総合グランド内にある「陸上競技場」で、通称「広島スタジアム」。第2種公認 陸上競技場。中央は国際サッカー大会に対応した、天然芝のフィールドになっています。

平成20年、広島総合グランドにネーミングライツが導入され、コカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社（当時のコカコーラウエスト）が取得。施設の正式名称が「コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島総合グランド」となった。

令和2年3月末をもって命名権契約が終了、その後「広島県総合グランド」に名称を戻した。その後新たに

令和3年10月1日より新愛称「Balcom BMW 広島総合グランド」となった。契約期間は3年間。

広島県総合グランドの施設

施設配置図 / 公式サイト

正門から入ると右側に社会人や高校生などが利用する「野球場」、左側には「補助競技場」があり、その奥にメインスタジアムの陸上競技場（広島スタジアム）があります。

広島スタジアムの向かいには、国体の会場にもなった「ラグビー場」があり、その脇には「運動場」が配置されている。

ラグビー場

ラグビー場スタンド

野球場の脇にある「広島県スポーツ会館」は宿泊研修施設。合宿などでの利用も可能となっている。

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