公開:2020/04/14 伊藤 みさ │更新:2020/04/14
カープ前監督 緒方孝市氏が、野球評論家へ
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- 広島カープ
2019シーズンで広島カープの監督を退いたあと、表舞台に立つことがなかった緒方孝市氏が2020年4月、日刊スポーツ評論家に就任したことが分かりました。今後は野球評論家として活動していくとみられます
ドラフト指名され広島東洋カープに入団以来、選手・コーチ・監督で2019年にユニフォームを脱ぐまで33年、カープ一筋を貫いた緒方孝市氏が、野球評論家として活動をスタートする。
写真は2016年のリーグ優勝後に広島市で行った優勝パレード時のもの。その後監督として3連覇に導いた
緒方孝市前監督は2019年のシーズン終了と同時に辞任を表明し、それ以来、表舞台に立つことはありませんでしたが、
緒方孝市氏が所属するアスリートマネジメント事業を行う株式会社プロアスリートの公式サイトでは「2020年より野球評論家として活動」することがアナウンスされています。
また、2020年4月13日には「緒方孝市氏が日刊スポーツ評論家に就任」と日刊スポーツが報じており、緒方氏は “野球で生きてきたし、これが自分の道。(一部抜粋)現場は引いたけど、外から見ることで魅力、面白さを伝えていきたいと思っています” とコメントしています。
新型コロナの影響で2020年度の公式戦開幕が延期・未定となりプロ野球の先行きが見えない中ではありますが、今後多方面で活躍する姿が見られそうです。
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