護守印（ごしゅいん）呉・佐世保・舞鶴・横須賀でスタート、20種でコンプリート

公開：2024/12/22 伊藤みさ │更新：2024/12/22

御朱印帳、ならぬ「護守印帳」が旧軍港市日本遺産活用推進協議会より2024年11月より発行されています。

日本遺産に登録される、旧海軍の軍港・鎮守府が置かれたまち4市
横須賀（神奈川県）・呉（広島県）・佐世保（長崎）・舞鶴（京都府）。

それぞれの地にある5か所の日本遺産構成文化財を巡り、そのストーリーに触れてもらおうと企画されているのがこの
護守印帳。これを持つ人は無料で「護守印（紙状）」がもらえる。

4市共同で認定された日本遺産とは
旧軍港4市の歴史に基づくストーリー「鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴～日本近代化の躍動を体感できるまち～」として文化庁の日本遺産に平成28年4月に認定されています。

護守印帳（2200円）は以下の窓口で購入でき、施設訪問で護守印帳1冊につき1枚配布される。

護守印帳は以下で販売されています。

日本遺産構成文化財は4市それぞれに5か所あり。呉市は以下。なお、日本遺産構成文化財には無人のスポットも含まれているのでそこで配布されていない場合あり。護守印（紙状）を配布するのは以下（かっこ）内となっています。

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