公開:2022/04/18 Mika Itoh │更新:2022/04/17

3年ぶりに復活!鯛網観光、鞆の浦で伝統漁法を船上から見学

  • タイトルとURLをコピー
  • 福山市 スポット 観光
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

福山市・鞆の浦の初夏の風物詩「観光鯛網」が3年ぶりに復活!2022年は規模を縮小して5日間限定で開催されます。当日券の販売はなく今年は完全予約制となる。

広島県福山市・鞆の浦の歴史ある伝統漁法「鯛網」の様子が船上見学できる恒例イベント「鞆の浦 観光鯛網」。

ここ数年はコロナ禍にあり中止を余儀なくされていましたが、2022年は3年ぶりに復活!規模を大幅に縮小し、5日間限定で開催されます。

3年ぶりに復活!鯛網観光、鞆の浦で伝統漁法を船上から見学
観光鯛網の様子

鯛網観光は、漁船について走るフェリーに観光客が乗り込んで海へ向かい、船団を組んで桜鯛の群れを追う伝統漁法を海上から見学します。

今年の開催日はゴールデンウィークにあたる2022年4月29日、5月1日、3日、4日、5日の5日間で、それぞれ11時から1日1回のみ開催。

2022年は当日券の販売を行わず、完全予約制。観覧料は大人2500円、小中学生は1250円。乗船場所も例年とは異なり、仙酔島乗船所(広島県福山市鞆町3371)となっています。

福山・鞆の浦の鯛網観光、2022年は5日間限定で開催

前売券は、コンビニで購入(引換券を購入し当日、渡船場で観覧券への引換えが必要)か、福山駅観光案内所・福山観光コンベンション協会(当日の引換不要)で購入。

当日は乗船場所(仙酔島)へ向かうため、福山市営渡船場から渡船に乗る必要がありますが、観覧券を提示すれば渡船料は無料になるとのこと(コンビニ前売券購入の人は、ここで観覧券への引換が出来ます)。

平成いろは丸で約5分揺られて到着した場所(仙酔島乗船所)が、観光鯛網の乗船場所となります。当日の流れや詳細は福山観光コンベンション協会のホームページにてご確認下さい。

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『福山市 スポット 観光』一覧トップページへ