公開:2013/08/13 Mika Itoh │更新:2014/08/18

ワモンアザラシ、カモーン!海遊館 大幅リニューアルは体験ゾーン拡大へ

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「カモーン!ワモーン!」とカメラ片手に、ワモンアザラシを呼ぶ男性のCMでお馴染みの、海遊館。2013年3月に大幅リニューアルし、海遊館には「新・体感エリア」が追加されました。

「カモーン!ワモーン!」とカメラ片手に、ワモンアザラシを呼ぶ男性のCMでお馴染みの、海遊館。2013年3月に大幅リニューアルし、海遊館には「新・体感エリア」が追加されました。

CMに登場しているワモンアザラシは、天井ドーム型のガラス窓から顔を出してくれていますが、実際には下からだけでなく、上からもワモンアザラシの様子を観察できます。

ワモンアザラシ、カモーン!海遊館 大幅リニューアルは体験ゾーン拡大へ

すぐに手が届く距離で、仕切りが上半分開いた空間で鳴き声やしぶきも体感できるイワトビペンギンや、実際にサメやエイに触ることが出来るゾーンなど、

リニューアル後の海遊館は、海にすむ動物たちを様々な角度から体感できる仕組みになっていましたよ!

カモーン!と呼ばなくても来てくれる、ワモンアザラシ

海遊館が2013年のリニューアルで新たに追加した、世界最大級の天井ドーム型水槽をTVCMでもPR。この水槽の下から、外国人男性がカメラを構えて「カモーン!ワモーン!」とワモンアザラシを呼ぶのが耳に残るCMでした。

実際に、天井ドーム型水槽の下に人が立っているだけで、ワモンアザラシがちょこちょこ可愛く顔を覗かせてくれます。人間を下に見ることが出来るのが楽しいのか、呼ばなくてもしょっちゅう顔を近づけてくれます。

その姿は、まるで笑っているかのよう!これは可愛い。実際の様子は、以下の動画より。


Youtubeチャンネル

さらにこの水槽は、上から見ることも出来ます。ワモンアザラシは北極圏に生息するため、こちらではその環境も再現されています。更に、水槽との仕切りは胸の高さ程度までしか作られていない為、

ワモンアザラシの生声や息遣いまで、すぐ間近で感じられることが出来ます。その様子は以下の動画より。

水中と海上、それぞれで過ごす ワモンアザラシの姿がどちらからも見ることが出来るようになっていました。ちなみに、西日本でワモンアザラシが見られるのは、海遊館だけとのこと。

人懐っこい イワトビペンギンも、すぐそこに!

ワモンアザラシのコーナーの先には、イワトビペンギンが生息する「フォークランド諸島ゾーン」があり、ここも開放的に作られていて、水槽との仕切りは胸の高さくらいまでしかありません。

人懐こいイワトビペンギンは、団体でピョコピョコ歩き、すぐ側まで近寄ってきてくれますよ。動画は以下より。

見てるだけで涼しい気分になる、クラゲたちも。

サメやエイに触れる!体験水槽

イワトビペンギンの向かい側には、大きくて浅い体験水槽が用意されています。ここには、エイやサメが泳いでいて、直接触ることも出来ます。動画は以下より。

さっきのワモンアザラシやイワトビペンギンのコーナーと同じく、水槽との仕切りが開放的に作られているため、潮の香りや海に生きる動物の匂いまでも体験できます。

海遊館 営業時間ほか

夏休みはまだまだ混みそうですが、新しく誕生した3つの触れあいゾーンはどれも魅力的。大人でも十分楽しめますよ。

宮島水族館も、2011年8月1日にリニューアルオープン!

海遊館
住所大阪市港区海岸通1-1-10
時間10時~20時(夏休みなど営業時間変更の場合有り)
入館料一般(16歳以上)2300円、小・中学生 1200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上)2000円
駐車場1300台あり(有料 / 30分毎に180円)
問合せ06-6576-5501 インフォメーション
備考海遊館 ホームページ

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