東広島蔵開き2025 開幕！10の酒蔵で新酒祝い「ことしもおいしいお酒ができました」

公開：2025/04/09 伊藤みさ │更新：2025/04/09

東広島市内10の酒蔵にて、新酒ができたことを祝う蔵開きを開催！
東広島蔵開き2025が4月12日～毎週土曜日に行われます。

春の恒例行事となっている東広島蔵開き。

「4月の土曜日」に東広島の酒蔵が順に蔵開きをおこなっていくというもので、昨年は期間中16000人が訪れ酒蔵での体験コンテンツや酒蔵巡りを楽しみました。

2025年は以下のスケジュールで蔵開きが行われます。限定酒の販売や見学、その時にしか聞けないトークイベントもあり。

▼4月12日（土）西条エリア

各蔵で新酒・限定酒の販売ほか、酒粕入り豚汁うどんや炊き込みご飯などグルメの販売、オリジナル枡づくり、和太鼓演奏などもあり。

▼4月19日（土）西条エリア

各蔵で新酒・限定酒の販売ほか、竹酒・甘酒販売・杜氏トークショー・キッチンカー出店・酒蔵マルシェもあり。

▼4月26日（土）西条・安芸津・黒瀬エリア

4月26日限定で、西条～黒瀬～安芸津間の有料シャトルバスが運行されます（予約不要）。

各蔵で新酒・限定酒の販売ほか、キッチンカー出店・酒粕詰め放題（有料）・有料試飲・カキフライ販売などもあり。

新酒の販売は共通していますが、その他の内容は蔵ごとに異なります。チラシほか、東広島蔵開き2025公式ページ（東広島日本酒10 サイト内）にて詳細内容が確認できます。

蔵開きを行う酒蔵のほか、「まちや」イベント＠西条酒蔵通り町家では地域学生がこどもも楽しめるワークショップを企画（4月12・19・26日いずれも開催）したり、酒蔵通りガイドツアーもあり。

4月の土曜日は、西条酒蔵通りが特に賑やかな雰囲気となりそうですね。

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