公開:2020/04/18 Mika Itoh │更新:2020/04/18
蔵開きの限定酒、賀茂鶴がネットで販売開始
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- 東広島市 グルメ
三大酒処の1つ、東広島市西条の蔵元・賀茂鶴酒造が、蔵開きで販売を予定していた蔵元限定品「純米大吟醸 広系酒33号 720ml」をオンラインショップで販売開始した
東広島市西条の蔵元・賀茂鶴酒造は、42020年4月18日に開催予定だった「蔵開き」が新型コロナウイルスの影響で開催中止になったため、
蔵開きで販売を予定していた限定酒「純米大吟醸 広系酒33号 720ml」を、賀茂鶴オンラインショップで販売開始した。
限定酒の名前に入っている「広系酒33号」は、広島県立総合技術研究所農業技術センターが開発した酒米で、山田錦と黄金晴を交配し誕生。
もみじ酵母を使って、果実のような香りと柔らかい旨味が調和した味わいが楽しめるとのこと。
限定酒「純米大吟醸 広系酒33号 720ml」の仕込み水は賀茂山系伏流井水、原料米は広系酒33号100%、アルコール度数16~17度、精米歩合は50%で、希望小売価格は2500円(税別)。
取扱いは賀茂鶴オンラインショップまたは、見学室直売所(※4/18・19は臨時休業)にて。なお、賀茂鶴酒造直営店の佛蘭西屋は、コロナ対策で4月18日~5月末まで臨時休業。賀茂鶴の楽天市場店は4月10日で閉店している。
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