公開:2022/10/19 伊藤 みさ │更新:2022/10/19
11月15日は「かまぼこの日」広島から15品のかまぼこセット限定登場
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- 広島ニュース
カープかまぼこ・あなご竹輪 など広島のかまぼこ屋さん7社から15品が詰めあわされた「広島かまぼこ詰合せ」が11月15日『かまぼこの日』にあわせて数量限定発売される
広島蒲鉾協同組合は、2022年の「かまぼこの日(11月15日)」にあわせて
広島かまぼこ詰合せ(15品)を限定500セット発売する。
かまぼこの日とは、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(現:日本かまぼこ協会)が1983年にかまぼこの消費拡大を目指すため制定したもの。
そのルーツは「平安時代の文献」と「七五三」なのだそう。
昔は「11月15日」の七五三のお祝料理に“紅白かまぼこ”を用意する習慣があったことや、かまぼこ製品の文献上の最も古い記録が「1115年」にあったことで『11月15日』をかまぼこの日に制定。
1年に1度だけ、お得な広島のかまぼこ詰合せを発売
広島蒲鉾協同組合では2020年より会社の垣根を越えて年に1度だけ広島のかまぼこ屋同士が手と手を取り合いコロナ禍・原料高・円安…という苦境を乗り越えようと7社の人気商品15品を詰め合わせた限定セットを発売しています。
今年の内容は以下の通り。
- 出野水産「あなご竹輪ミニ」「鯛ちくミニ」×各2本
- 大崎水産「フィッシュスチック」「さざれ石」×各1袋
- 坂井屋「がんす」「もみじ天たこ」×各1パック
- 日之出水産「カープかまぼこ」「四季かまぼこ」×各1本
- 堀水産「有平(ありへい)」×1袋
- 山崎水産「厳島安芸蒲鉾 紅」「草津揚げ(たこ)」「草津揚げ(いか)」×各1本
- 吉山蒲鉾店「がんぜき松ミニ」各×1本
料理に彩りを添えてくれ、そのまま食べても・料理に使っても美味しいかまぼこ・ねりものたち。CMなどで名前を聞く商品から、意外と知らなかったもの、カープコラボ商品など多彩でお気に入りのものに出会える機会にもなりそうです。
2022年の「広島かまぼこ詰合せ」は税込み3500円(送料別途必要だが中国・九州エリアは無料)で、10月22日~11月5日まで広島蒲鉾協同組合の公式ネットショップにて発売。販売数量は500セットとなっています。
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