公開:2017/12/19 伊藤 みさ │更新:2018/12/30
2017-2018 年末年始の高速道路渋滞、広島ピークは2日から
2017-2018の年末年始の交通渋滞予測が発表されています。山陽道の広島県・岡山県内にて渋滞が発生すると見られます。発生場所や時間帯、渋滞ピーク予測一覧をご紹介
NEXCO西日本中国支社が、2017-2018年の年末年始の中国地方高速道路における渋滞予測(5km以上~)を発表しています。
予測対象は2017年12月28日(木)~2018年1月4日(木)までの8日間。この中でピークを迎えるのは年明け1月2日~3日と予測しており、特に広島市中心部から広島空港へ向かう方には渋滞に伴う延着への注意を呼び掛けています。
年末年始の渋滞、10km以上大規模なものは合計5回発生する予測
NEXCO西日本中国支社の管内にある高速道路で10km以上の大規模渋滞が予想される日時・箇所は以下の通り。
2017年12月29日(金) | 高屋JCT・IC ⇒ 本郷IC 間(山陽道下り線) 18時をピークとし、16~20時に渋滞発生が予想される |
---|---|
2018年1月2日(火) | 高屋JCT・IC ⇒ 本郷IC 間(山陽道下り線) 18時をピークとし、16~20時に渋滞発生が予想される |
岡山JCT ⇒ 玉島IC 間(山陽道上り線) 12時をピークとし、10時~15時に渋滞発生が予想される |
|
志和IC ⇒ 広島IC 間(山陽道上り線) 18時をピークとし、16時~20時に渋滞発生が予想される |
|
2018年1月3日(水) | 志和IC ⇒ 広島JCT 間(山陽道上り線) 18時をピークとし、16時~20時に渋滞発生が予想される |
このほか、初詣に伴う渋滞も発生する可能性あり。今年は「岡山道下り方面 岡山総社IC」から渋滞長約2km(8時~16時の長時間)の渋滞が発生していたため、来年の年始も同様の渋滞が見込まれそうです。
渋滞中や渋滞末尾での追突事故が多発しているため、前方注意/車間距離の確保 を。さらに、路面に積雪・凍結しやすい時期なので、高速利用車は冬用タイヤの装着を。
帰省などでロングドライブになる事も多そうですが、安全運転で素敵な年末年始を。リアルタイムな渋滞情報はNEXCO西日本のサイト「アイハイウェイ」などで確認できます。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- エキキタキッズフェスタ開催、ふれあい動物園やフード・鉄道イベントも
- 広島の乾燥度は全国ナンバー1、全国お肌レスキュー県ランキング ヤーマンが発表
- 東広島・安芸バイパス 全線開通イベント開催、キッチンカーや飲食ブースも
- マツダの名車が焼き印に!にしき堂×MAZDA特製饅頭発売
- ゆずレモンサワー、千福の三宅本店から初の缶チューハイ登場
- 広島駅で「逸品セレクトマルシェ」広島・山口の新たな魅力との出会い