公開:2010/08/22 Mika Itoh │更新:2015/03/31
三次 田んぼアート で鵜飼いを描く!見頃は8月末まで
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- 広島ニュース
三次で恒例行事になりつつある、田んぼアート!場所は、三次市上川立町の剣道37号線沿いにあります。今年のデザインは鵜飼(うかい)!
三次の田んぼに、鵜飼のデザインが浮かび上がる!
三次市上川立町の県道37号線沿いに、田んぼアート が登場!この 田んぼアートは今年で3回目でテーマは三次の夏の風物詩である、鵜飼(うかい)。
県道37号線を三次から安芸高田方面に向かうと右手に 田んぼアート があります。目印は、このカカシ。これを注意して見ていないと通り過ぎてしまいそうです。
三次の田んぼアート、カカシの看板が目印
カカシを発見すると、その横に駐車場の案内らしき看板があります。
よく見てみると、駐車場はなく「側道に停めてね」の文字。
大きく翼を広げた鵜と、その口には魚。
三次の田んぼアートは、「田んぼアート三好研究会」という市民で制作したもので、鵜が口に魚をくわえた姿と、鵜の上に大きく「三次」の文字、そして三次のシンボル的な橋・巴橋と川を描いた内容になっています。
これ、どうやって色分けしているのかな?と思ったら、種類の違う品種を7種類、植え付けているのだそう。着色されたわけではなく、自然の色なのですね。
ちなみに、カカシの横には「展望台」への案内があるものの、見渡してみてもそれらしき展望台は見当たらず。
田んぼアート を見に来ていた老夫婦も展望台が見つからず、諦めて道路脇から眺めていました。
もうちょっと高さがあれば、全体が綺麗に見渡せそうですね。
田んぼアートの難しさは、それぞれ違う品種を植え付けするため、同じ時期に色づくようにさせるのが大変なようです。
三次の 田んぼアート が綺麗に見られるのは8月いっぱいまで。
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