ちから、広島ならでは「うどんと和菓子をいっしょに食べる日」記念日＋90周年で全店キャンペーン

うどんと和菓子をいっしょに食べる日（6月10日）とは？

株式会社ちから は、1935年（昭和10年）。現在「ちから」はうどん店というイメージが強いですが、そのルーツは和菓子にあり、現在でも店内や店頭に

おはぎや季節の生和菓子が取りそろえられています。

そのため、うどんと一緒に和菓子を注文し 塩気のあるうどんと甘い和菓子で お腹と心を満たす人も多い。

「ちから」の店舗がある広島市ではその風景が普通ですが、全国的に見ると珍しいよう。

とあるテレビ番組にて “全国津々浦々のうどん店にあるサイドメニュー” として、広島県では「おはぎが食べられている」 と紹介されたことをキッカケとして

この食べあわせは、広島独自の食文化として考えられているのでは？と考えた ちから が記念日として申請。

2019年に日本記念日協会がこれを認め、ちからの創業日である「6月10日」を、うどんと和菓子をいっしょに食べる日 が記念日登録されています。

創業90周年を迎える今年開催するキャンペーン内容は

今年創業90周年を迎えるちからが実施する「うどんと和菓子をいっしょに食べる日キャンペーン」は、以下2つ。

1. めん類と和菓子で90円引き！
2. Wチャンス！抽選で90名に賞品プレゼント

①は、対象の「めん類」1品と「和菓子」1品を同時注文で1組につき90円引きとなる。店内飲食・お持ち帰り共に適用される。

②は、①の割引対象となる方に1枚専用の応募用紙を渡し、必要事項とアンケートを記入。店内設置の箱に投函すると抽選で90名に「ちから」お食事券やオリジナルグッズなどが当たる。

キャンペーン期間は、2025年6月1日～10日までの10日間で、「ちから」全店舗で実施。

詳細は店舗または公式サイトでも確認できます。