瀬戸内を120km歩く！せとうちジャーニーウォーク2024も開催

公開：2024/04/18 伊藤みさ │更新：2024/04/18

昼も夜も歩いて、エイドステーションで地域特産品を楽しみつつ、仮眠もとりながら尾道市⇒広島市を目指す・・というウルトラウォーキング大会
せとうちジャーニーウォークの第2回開催が決定！2024年9月14・15日に開催されます。

せとうちジャーニーウォークは地域資源を活用したアウトドアスポーツイベントなどを企画開催する一般社団法人ITADAKIが広島ホームテレビと共催するもの。

せとうちジャーニーウォーク 2024イメージ

こういったコース距離100kmレベルのウォーキング大会は全国的に開催され人気となっているようで昨年、広島でも第一回大会が同時期に行われました。

普通ならば車や電車などでいく距離を、歩く、歩く、歩く・・！

“流れ行く車窓からの景色” ではなく、一歩ずつ自分の足で進んでみる景色の中にはいろんな魅力が詰まっていそう。そして、自分自身と向き合う時間になりそう。

広島で開催される「せとうちジャーニーウォーク」では、瀬戸内海に面した広島ならではの2つのコースが設定されています。

尾道から広島市までを歩く120kmの部（定員1000名）と、呉市から広島市まで歩く30km（定員500名）の部。

いずれも広島市中区基町の「ハノーバー庭園」がゴールに設定されています。以下は昨年開催時の様子がまとめられた公式動画。

ヘトヘトになりながらも、みなさんいい顔しているのが印象的。そしてエイドステーションでのグルメも気になります。

当日までにそれなりの体力準備は必要そうですが、本格的なマラソンなどよりは参加ハードルは高くなさそう。筆者もちょっぴり憧れています。

エントリーは4月より受付られています。参加費は120kmの部が一般17000円、30kmの部が一般7000円。ペア割・親子ペア料金も設定されています。（中学生までは親同伴が参加条件）

また、4月30日までのエントリーで早割がきく設定となっています。

詳細・申込についてはせとうちジャーニーウォーク公式サイトよりご確認ください。

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