公開:2017/02/12 伊藤 みさ │更新:2017/02/12
広島の地図が可愛い文具に!路面電車テーマにファイル・マステ・付箋など
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- 広島ニュース
市民の足として発達した広島の「路面電車」をテーマに、地図柄のステーショナリーから広島バージョンが登場。県内の取り扱いは広島・廿日市・福山のロフトにて
地図情報のゼンリン株式会社が発売している地図ステーショナリーシリーズ「mati mati(マチマチ)」に、2017年2月10日から新しく名古屋・広島バージョンが追加されました。
mati matiシリーズはゼンリンの地図データなどを、本来とは違った “デザイン” “グラフィック” で文具に配したもの。
2016年1月に誕生したこのシリーズは、これまでに丸の内・表参道・吉祥寺・福岡天神・京都・梅田・神戸・横浜・仙台・札幌が「地図柄」となり、ノートやテープなどが発売されてきました。これらの好評を受け、名古屋・広島を追加し、全12都市48種類のラインナップに。
各商品には、その街にまつわる文化や歴史など様々なテーマやイメージカラーが地図上に表現。名古屋は「モーニング」がテーマでレトロ喫茶・喫茶店の電球をイメージした色が特徴になりました。
広島は、三角州上に発達した街のため地下鉄工事が難しいことから市民の足として発達した「路面電車(の駅)」をテーマに、地元球団カラーともみじをイメージした色が地図にあらわれています。
商品ラインナップはファイル・テープ・ノートバッド・付箋の4種類。主にLOFTで販売中。広島ではそごう広島・ゆめタウン廿日市・天満屋福山・ポートプラザ(福山)のロフトにて順次取り扱いを開始する。
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