臨港道路廿日市草津線が2月19日開通、前夜通行止めも
2017年2月19日、臨港道路廿日市草津線が4車線化(開通)となります。上下線それぞれの新八幡川橋(広島市佐伯区と西区を結ぶ橋)が完成し、交通混雑の解消が期待されています。開通に伴う準備のため、当日0時から通行止めも。
これまで、片側1車線(2車線)での通行となっていた臨港道路廿日市草津線が、2017年2月19日6時より片側2車線(4車線)での通行が可能(開通)となります。
Photo / pref.hiroshima.lg.jp
臨港道路廿日市草津線は商工センター(広島市西区)から五日市・廿日市市へと続く臨海部の道路。
暫定供用時(いままで)は商工センターでは中央分離帯が緑地になって上り線・下り線ともに別々の道が走っていたものが、新八幡川橋は1本しかなかったため、途中から上下線が合流。この部分で渋滞が起きやすくなっていました。
4車線化となる2月19日からは、「新八幡川橋」が2本になるので上下線が交わらずそのまま橋を渡っていけるように。
この開通に伴う準備作業のため、当日0時~6時までは夜間全面交通止めとなります。【規制箇所:広島はつかいち大橋東詰交差点~商工センター西立体交差(ファミリーマート前)】
該当時間に通行を予定されている方は国道二号線(宮島街道、西広島バイパス)へ迂回となりますのでご注意ください(詳細マップ付きチラシ)
また、4車線開通後も3月下旬までは商工センター方面へ向かう道路(上り)の一部の区間は車線規制を伴う工事のため片側1車線の通行になるとのこと。こちらも注意が呼びかけられていますので、通行予定の方は事前にマップ(チラシ)を確認しておくとよさそうです。
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