公開:2017/02/13 伊藤 みさ │更新:2017/02/13

臨港道路廿日市草津線が2月19日開通、前夜通行止めも

  •  
  • シェアする
  • LINEで送る
  • 広島ニュース

2017年2月19日、臨港道路廿日市草津線が4車線化(開通)となります。上下線それぞれの新八幡川橋(広島市佐伯区と西区を結ぶ橋)が完成し、交通混雑の解消が期待されています。開通に伴う準備のため、当日0時から通行止めも。

これまで、片側1車線(2車線)での通行となっていた臨港道路廿日市草津線が、2017年2月19日6時より片側2車線(4車線)での通行が可能(開通)となります。

臨港道路廿日市草津線が2月19日開通、前夜通行止めも
Photo / pref.hiroshima.lg.jp

臨港道路廿日市草津線は商工センター(広島市西区)から五日市・廿日市市へと続く臨海部の道路。

暫定供用時(いままで)は商工センターでは中央分離帯が緑地になって上り線・下り線ともに別々の道が走っていたものが、新八幡川橋は1本しかなかったため、途中から上下線が合流。この部分で渋滞が起きやすくなっていました。

4車線化となる2月19日からは、「新八幡川橋」が2本になるので上下線が交わらずそのまま橋を渡っていけるように。

この開通に伴う準備作業のため、当日0時~6時までは夜間全面交通止めとなります。【規制箇所:広島はつかいち大橋東詰交差点~商工センター西立体交差(ファミリーマート前)】

該当時間に通行を予定されている方は国道二号線(宮島街道、西広島バイパス)へ迂回となりますのでご注意ください(詳細マップ付きチラシ

また、4車線開通後も3月下旬までは商工センター方面へ向かう道路(上り)の一部の区間は車線規制を伴う工事のため片側1車線の通行になるとのこと。こちらも注意が呼びかけられていますので、通行予定の方は事前にマップ(チラシ)を確認しておくとよさそうです。

LINEでこのページを送る
   
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『 広島ニュース 』の一覧