公開:2017/06/10 Mika Itoh │更新:2021/11/23
広島空港にシンガポール直行便が就航、シルクエアー日本初の定期路線に
- タイトルとURLをコピー
- 広島ニュース
広島からシンガポールへ直行便が就航!広島空港では2017年10月30日からシンガポールのチャンギ国際空港行きの直行定期便が週3便就航。シルクエアーがボーイングB737-800型機で運航する。
広島空港の国際線に、2017年10月30日よりシンガポール線が就航します。定期航路の運航を行うのは、シンガポール航空の子会社である シルクエアー。
シンガポール航空は、日本で東京、大阪、名古屋、福岡の4都市に就航していますが、シルクエアーが日本の定期路線を運航するのは、広島空港が初めて。
広島空港ではかつてシンガポール線を就航していましたが、シンガポールでSARS(サーズ:重症急性呼吸器症候群)が流行し感染者が拡大したことをうけて、2003年で運休となっていました。
シンガポールの近未来的なテーマパーク「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
広島空港のシンガポール線は、運休から14年半ぶりの復活となります。
シンガポールのチャンギ国際空港は、世界有数のハブ空港であり、乗り継ぎを利用して東南アジアやインド・オセアニア・欧米などへのアクセスも便利になります。
広島空港からシンガポール、週3便就航!発着時間など
広島とシンガポールを結ぶ直行定期便の運航予定についてシルクエアーは以下のように発表しています。
広島空港から毎週月曜日、木曜日、土曜日の週3便で、広島空港10:25発、シンガポールの15:40着(いずれも現地時間)。
また、シンガポール-広島便は、毎週月曜日、木曜日、土曜日の週3便で、シンガポールを01:45発、広島に09:30着(いずれも現地時間。執筆時時点の予定時刻)となっています。
この路線を飛ぶのは、ビジネスクラスとエコノミークラスを搭載したボーイングB737-800型機が予定されています。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- ミナモアできたけど、駅前大橋ルートいつ開業?路面電車が駅ビル2階に乗り上げる日
- ミナモア&ホテルの開業記念で、広島駅に「巨大ガチャ」登場
- Riverじゃズ横丁、広島の川辺でジャズ・屋台・ハダシ遊び!
- ぼる塾3人が広島グルメドライブ!お出かけしたくなる春スポット
- マリホ水族館、復活へ!新プロジェクトを予告、界隈ザワつき
- バウムクーヘン博覧会 開催!そごう広島店に300種以上集結、47都道府県ご当地バウムも