公開:2018/07/23 Mika Itoh │更新:2018/07/23

建築士らもボランティア、広島の被災地で住まいに関する相談窓口を強化

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広島市安芸区や安佐北区、三原市・尾道市・江田島・坂町など、西日本豪雨で被災したエリアの住まいに関する相談窓口が7月23日から強化される。

西日本豪雨の影響で住居に被害のあったエリア(災害救助法の適用となる市町)を対象に、建築関係団体から建築士や建築技術者などのボランティア協力を得て、2018年7月23日から住まいの相談窓口が強化されます。

建築士らもボランティア、広島の被災地で住まいに関する相談窓口を強化
※写真はイメージ

この相談窓口は7月23日から約1カ月の予定となっており、必要に応じて延長される。

相談時間は9時~17時で、建築関係団体技術者を配置できない日もあるため、相談の際は事前に電話連絡が必要とのこと。希望者は以下の相談窓口までまずはお電話でお問い合わせを。

  • 広島市安佐北区役所建築課 082-819-3938
  • 広島市安芸区役所建築課 082-821-4929
  • 呉市建築指導課 0823-25-3514
  • 竹原市都市整備課 0846-22-7749
  • 三原市建築指導課 0848-67-6122
  • 尾道市建築課 0848-38-9245
  • 福山市建築指導課 084-928-1103
  • 府中市まちづくり課 0847-43-7156
  • 東広島市建築指導課 082-420-0956
  • 江田島市都市整備課 0823-43-1647
  • 府中町建築課 082-286-3174
  • 海田町都市整備課 082-823-9634
  • 熊野町開発指導課 082-820-5638
  • 坂町産業建設課 082-820-1512

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