公開:2019/03/17 Mika Itoh │更新:2019/10/19

広島市西区に大型物流施設「三井不動産ロジスティックパーク広島Ⅰ」を建設

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三井不動産ロジスティックパーク広島が、広島市西区観音新町で2019年8月の完成に向けて、三菱重工㈱広島製作所とDCMダイキの間の土地で工事が進められている。

広島市西区観音町、三菱重工業(観音工場)の入口前に大きなビルの建設が始まっている。この建物は、三井不動産が建設中の「三井不動産ロジスティクスパーク広島Ⅰ」。

広島市西区に大型物流施設、三井不動産ロジスティクスパーク広島Ⅰ
ダイキと三菱重工の間に建設中

三井不動産ロジスティクスパーク広島Ⅰ

広島高速3号線のインターチェンジに近くアクセスが良いことから、九州圏と関西圏を結ぶ西日本全体への配送拠点となる。

敷地面積約33,700m2(約10,194坪)の土地に、4階建ての物流施設が建てられ、完成は2019年8月の予定。

三井不動産ロジスティクスパーク広島、西区観音新町に
完成後の様子

三井不動産は、3PL(物流業務形態の一つ、サード・パーティー・ロジスティクス)やEコマースの成長を背景に、より先進的な物流施設の開発を進めていくとのこと。

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