桜の新たな楽しみ方、かわいい桜盆栽づくりなど広島で体験イベント

Sponsored 公開：2021/03/12 伊藤みさ │更新：2021/08/22

いよいよ桜の季節到来。今年の広島の桜（ソメイヨシノ）は全国で最も早く、3月11日に開花宣言が行われました。中旬から下旬にかけて県内の桜が見頃を迎えるとみられます。

コロナ禍の今、桜の木の下で宴会を楽むことは出来ませんが、今年はこんな楽しみ方はいかが？

広島のニューノーマルな桜の楽しみ方、イオンモール広島府中で体感

イオンモール広島府中では、2021年3月20・21日に「さくらとひろしま～お家で楽しむさくら＆お外で楽しむさくら～」と題したイベントを開催。本イベントでは、

という2つの切り口で、ワークショップや講座を開催。各スペシャリストが桜のいろんな楽しみ方を提案してくれます。

“お家で楽しむ桜” では「桜盆栽」のワークショップや「桜の塩漬け」を学べます。

お部屋の中で開花する桜の生長を見ながら春を感じられる「桜盆栽」の魅力を教えてくれるのは、広島市西区で400年続く「庭能花園」の庭師さん。

さくらとひろしまイベントビジュアル

桜盆栽のワークショップでは、

などの内容で実施。

また桜は見るだけでなく、香りや味覚でも楽しめます。広島産の桜の塩漬けはとても貴重。庄原で作られている桜の塩漬けをレシピと合わせて提案してくれます。桜餅レシピの提案や、桜の塩漬けの販売もあり。

お菓子やパン・おにぎり・お茶など様々な料理に使えて、季節を感じることができる「桜の塩漬け」。活用レシピを知っていると、食卓も華やぎそうです。

このほか、内藤畳店（広島市十日市）による「ミニ畳」づくりのワークショップなども予定されています。

樹木医・正本大さん（土師ダム／宮島／尾関山／錦帯橋などの桜守）による「講座“さくらと暮らす”（3月20日のみ開催）」。専門家ならではの桜の楽しみ方を教えてもらえます。

また「野桜たき火台」ののコーナーでは、桜型の焚き火台を通じたアウトドア桜の提案。このほか、アウトドアグッズの販売、ペーパークラフトのワークショップも開催。

観察や桜型焚火台づくりなど『お外で楽しむ桜』

「さくらとひろしま」は、2021年3月20・21日の10時～17時まで、イオンモール広島府中1Fスターギャラリーにて開催。

講座［さくらと暮らす］: 日程：3月20日のみ
時間：14:00～14:30 ※終了後、相談会も開催
費用：無料
申込：事前申込及び当日受付
ワークショップ［桜盆栽づくり］: 日程：3月20日・21日
時間：①10:30～ ②14:00～ ③16:30～（※20日の②はお休み）
費用：1000円・材料費2000円・器代500円～
※子どもは参加費500円・材料費1000円・器代500円～
申込：事前申込及び当日受付
ワークショップ［ミニ畳づくり］: 日程：3月20日・21日
時間：①11:30～ ②15:30～
費用：参加費500円・材料費500円
申込：事前申込及び当日受付
ワークショップ［野桜クラフトペーパー］: 日程：3月20日・21日
時間：随時受付
費用：無料
申込：事前申込及び当日受付