公開:2023/07/01 Mika Itoh │更新:2023/07/16
食べられる、お米で出来た「エコストロー」カープ&サンフレとコラボ
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- 広島ニュース
紙ストローよりふやけにくく口当たりが良い、お米で作った eco Straw(エコストロー)が、ツネイシカムテックス(広島県福山市)から登場。カープやサンフレッチェのデザインで、みろくの里にて販売中
ツネイシカムテックス株式会社(広島県福山市)は、お米を使った食べられるストロー『eco Straw(エコストロー)』の発売を2023年5月30日からスタートしています。
お米でつくったエコストローは、精米などで出た細かく砕けたお米に、少量のコンスターチや天然の着色料を加えて作った完全植物由来のストロー。
脱プラスチックを掲げ、最近では紙ストローが主流になってきていますが、口あたり・使用感などが苦手という人も。これに対し米ストローは、ジュースなどの飲料につけても約2時間は形状が崩れず風味も損ねないという。
お米やコンスターチが原料なので、使用後は食べることも出来、家畜のえさや堆肥原料として再利用も可能。
ごみ削減や脱プラスチックについて興味を持ってもらえるようにと、パッケージは広島カープやサンフレッチェ広島とのコラボデザインになっています。
eco Straw(エコストロー)は8本入りで税抜き500円(参考価格)、みろくの里などで販売中です。
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