おめでとう！！広島ドラゴンフライズ初優勝！シビれる戦いをありがとう！

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公開：2024/05/28 Mika Itoh │更新：2024/05/29

2024年5月28日に行われた『日本生命 B.LEAGUEチャンピオンシップトーナメント』ファイナル第3戦で、前年度の王者・琉球ゴールデンキングスを50-65で倒し

ファイナル初進出の広島ドラゴンフライズが優勝を勝ち取りました！

挑戦者の広島ドラゴンフライズの攻めや、琉球ゴールデンキングスの王者の貫禄と鉄壁の守り、どちらのプレーも素晴らしく見ていてドキドキするような試合展開でした。

皆さんありがとうございました！もう何も言うことないです、夢のようです。この舞台・この景色を見させて頂いたカエルコーチ、スタッフ、最高のチームメイト、今日この最高のライバルチームと戦えたこの瞬間が本当に最高でした。

Q：第3戦も本当に接戦でした、どう見ていましたか？

第3戦・ファイナルの舞台にふさわしい試合展開だったと思います。最後まで信じて勝ち取った勝利だと思います。

Q：どんな風にチームに貢献しようと思っていました？

コートには立つことは無かったんですけど、みんなと一緒のように戦ってきた。ただただ、自分自身が出来ることを、とにかくチームの勝利に貢献できるようにと考えていました。

Q：チーム初期からプレーしてきたが、クラブの成長はどう見ていましたか？

今日来てくださってる中にも、B2時代の苦しい時期を支えてくださった方も沢山いると思います。そういった色んな人の思いなどが繋がって今日この場があると思います。本当に感謝しかありません。

Q：最後にファンへ

広島は本当に最高のチームです。僕自身もこんな（最高の現役の）終わり方はないと思っています。最後の最後までバスケが出来たこと嬉しく思ってますし、皆さんの声援が最高の力となりました。有難うございました！

Q：いかがですか？優勝の味は

いやーもう本当に最高です！この舞台でこのチームメイトと、そしてファンと一緒に戦えたこのファイナルは本当に楽しくやることができました。有難うございます！

Q：ゲーム2でも笑顔でしたね、プレッシャーは無かったですか？

挑戦者の気持ちがあったので、この舞台を楽しんでやろうと思って、自然に笑顔になりました。

Q：今日の試合はどう考えてゲームコントロールしていた？

僕たちは本当にディフェンスのチームなので、そこは自信をもってこの舞台に来ましたし、苦しい時間帯もあったんですけど、チームメイトと助け合いながら守れて本当に良かったです。

Q：オフェンスでも落ち着いていました。3ポイントも光りました。いかがでしたか？

チームメイトのおかげです。僕だけではなかったので、本当にチームメイトに感謝したいと思います。

Q：朝山キャプテンや寺嶋良選手への思い

本当に朝さんと最後まで一緒に戦いたいと思っていましたし、何よりも僕はりょうさんへの思いも強かった。不安になることもあったが、チームメイトがいてくれたおかげで自信をもって最後までプレー出来ました。

Q：ファンに向けて

本当に沢山の応援、ありがとうございました！

なお、ファイナルの試合はすべて、Amazonのプライムビデオ「バスケットLIVE」で録画中継が見られます！会員じゃなくても7日間の無料体験で見ることが出来ますよ。感動の試合をぜひ！

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