オトナのほろ苦柑橘・広島はっさくのチューハイが数量限定発売、人気シリーズ「アスター」から

はっさく発祥の地・広島産のものを使用、メーカー創業の地としても縁あり

ほろ苦い味わいが特徴的な、ちょっとオトナな柑橘・はっさく（八朔）。

その由来は、以下のように伝えられています。

はっさく（八朔）は江戸時代に広島県尾道市因島の恵日山浄土寺で発見されたと言われています。その当時の和尚様が、旧暦の八月朔日（現在の9月初旬）に食べられると言ったことが名前の由来と言われています。

今回チューハイの素材として選ばれた「広島はっさく」。広島県内でははっさく大福・はっさくショコラ・はっさくゼリーなど八朔の加工品はたくさん見かけますが、全国で販売される商品としては、その素材に選定されることは意外に珍しい感じもします。

その選定理由には、チューハイシリーズ「アスター」をはじめ様々な飲料を手掛けるメーカー、アシード株式会社の創業の地（広島）でもあるという縁も。

近年では生産量が減ってきている果実のため調達の難しさがあったといいますが、旬に絞った果汁を入手でき数量限定にて発売に至ったとのこと。

国産果実のストレート果汁を使用した贅沢チューハイ・アスターの「広島はっさくのチューハイ」は350ml入り缶で2024年6月24日より全国発売です。