公開:2018/02/25 Mika Itoh │更新:2023/06/13
広島空港から直行便で行く!シンガポール旅 おすすめ観光スポット8選
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- 広島ニュース
広島からシンガポールまで、シルクエアーの直行便が就航。気軽に遊びに行けるようになったシンガポールは、色んな文化が入り混じっているため何か国も旅しているような楽しさがあります。
シンガポールへの直行便が、広島空港の国際線に2017年10月30日から就航しました。日本が寒波で震える冬でも、シンガポールはいつでも常夏パラダイス!
【追記】
新型コロナの影響でシンガポール線は無期限運休中。最新情報をご確認ください。
日本が寒いシーズンにこそ、遊びに行きたい観光地です。
広島空港からシンガポールのチャンギ国際空港までのフライトの平均飛行時間は、6時間15分。シンガポールは、沖縄県の半分にも満たない小さな国のため、週末を利用したプチ旅行でも十分楽しむことが出来ます。
マリーナベイサンズ
シンガポールといえば、摩天楼を見下ろす天空のプール!
船がビルの上に乗ったような斬新なデザインのマリーナベイサンズは、シンガポールのランドマーク。中でも、最上階にあるインフィニティプールからの眺めは絶景です!
しかしプール利用には注意点があるのでご確認を。
また、マリーナベイサンズはただのホテルではなく、巨大な総合エンタメ施設のため、スコールの多いシンガポールでも天気に関係なく楽しめます。夜はホテル前で無料の噴水ショーも楽しめます。
マーライオン公園
シンガポールの顔、マーライオン。これが見られるスポットが「マーライオン公園」です。
マリーナ沿いの風景を楽しんだり、隣接するカフェやレストランで食事をするにも眺めのいい場所です。
すぐ近くにはビクトリアメモリアルホールや、エスプラネードシアターなども有り。
公園では、マーライオンが吐き出す水を飲みこむようなポーズで写真を撮って楽しむのもよし。また、ここからの夜景が素晴らしいので、夜も是非!オススメです。
ちなみにシンガポールには、こちらの本家マーライオン以外にも有名なマーライオンが数頭います。小さな “子マーライオン” や、本家の4倍以上の大きさで展望台にもなっているマーライオンタワーなどなど。
シンガポールフライヤー
シンガポールフライヤーはアジア最大の観覧車!しかも、ゴンドラは中で歩き回れるくらい広いのです。縦7m、横4m、定員28人というビッグサイズ。
最高到達点の165mからは、マリーナベイサンズやマーライオン公園、ガーデンズバイザベイ、数えきれないほどの大型船が海に停泊する風景などが見渡せます。
ゴンドラが1周する所要時間は約30分。結構長いように思いますが、実際に乗っているとあっという間。
昼間の晴れた日なら、この巨大観覧車からマレーシアやインドネシアの島々までも見渡すことができ、夜なら美しい夜景が一面に!
夜景バスツアー
シンガポールの人気観光スポットを夜景で巡るバスツアーが、手軽でオススメ。ディナー付きのものや、プチ立ち寄り観光が付いたライトのプランまで幅広くあります。
料金もピンキリですが、安い夜景ツアーでも観光エリアのポイントを知ることが出来るため、初日の夜に組込んで各スポットの下見に使っても良さそう。
昼間は蒸し暑いシンガポールでも夜は涼しくて気持ちがいいので、オープントップバスで風を受けながら、シンガポールの夜景ドライブ感覚で参加しても楽しめますよ。
チャイナタウン
シンガポールでは、中国系・マレー系・インド系・プラナカン・ユーラシアン…と多種多様な文化と人種が共存しています。その中で、華人(中国系)集住地で観光スポットにもなっているのが、チャイナタウン。
そのチャイナタウンのど真ん中には、非常に目を引くいでたちのスリマリアン寺院があります。
この寺院はシンガポール最古のヒンドゥー教寺院で、屋根の上にはガネーシャなど、神々の世界が色鮮やかに広がっています。見学も可能。(入場無料、写真撮影などは有料)
その他にもチャイナタウンでは、中華グルメや中華グッズ、お土産やファッションなど様々なものが揃っています。自分の名前を花文字で書いてくれるお店や、シンガポールでよく見るフレッシュジュースの自販機も要チェック。
シンガポールのパワースポット、富の噴水
金運UPのパワースポットとして有名なのが、富の噴水(ファンテンオブウェルス)。
富の噴水は観光地が集まっているマリーナ地区にあり。
中央に湧き出ている泉の水に「右手」で触れながら願い事をして時計回りに3周すると、願いが叶うと言われています。やってみると結構楽しい。
富の噴水は、風水を基に設計され、高さ13.8mの銅製彫刻から成る世界最大級の噴水としてギネスブックにも登録されています。無料で見学できますよ。
都会に現れた近未来オアシス、ガーデンズバイザベイ
ガーデンズバイザベイは、マリーナベイサンズの隣に2012年に誕生した、広大な敷地を持つ国立公園(植物園)。
高さ50mのスーパーツリー(人工の木)にのぼって、天空の回廊を歩くことも出来ます。
また、敷地内には巨大なガラスドームが2棟あり、その中には常春の楽園や高山が再現されています。とにかくスケールがすごい。ガーデンズバイザベイの夜は、音楽と光のショーも開催されていて、ショーは無料で楽しむことができます。
セントーサ島
シンガポールには、島がまるごとエンターテイメントスポットになっているセントーサ島があります。セントーサ島はシンガポールの中心街(マリーナエリア)からも車で20分程度と近く、
島内にはユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館、マーライオンタワー、博物館や美術館、ホテルやカジノ、ビーチ、ゴルフ場、アクティビティ施設、ショッピングモールなどがあり、
セントーサ島は朝から晩まで過ごせるだけの施設が詰まっている、リゾートワールド!
島に上陸する時には入島税が必要。セントーサ島を走るモノレール「セントーサエクスプレス」でアクセスすれば、乗車券代に入島税が含まれています。
その他、街歩きが楽しいスポットいろいろ!
この他にも、インド系の文化を色濃く感じられる「リトルインディア」や、ポップで可愛らしい建物や雑貨・カフェが並ぶ「カトン地区」、モスクやエキゾチックな文化を体験できる「アラブストリート」など、色んな文化を色濃く肌で感じられる街歩きも、シンガポールの魅力の1つ。
今回は観光スポットをご紹介しましたが、様々な人種が共存する国だからこそ、グルメも多種多様!ぜひ、街歩きの時にはそのエリアのB級グルメなどもあわせて楽しんでみてください。
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