公開:2025/09/11 伊藤 みさ │更新:2025/09/11
因島の入り口にポルノグラフィティ記念碑、あの夏が蘇る「ぽ」マーク登場
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2024年夏に、因島を舞台として実施された「島ごとぽるの展」や初の野外ライブ開催の記憶を残そうと、大浜PA(下り線)にポルノグラフィティの記念碑が設置されました
瀬戸内しまなみ海道 大浜PA(下り線)に、赤くて大きな「ぽ」のマークの
記念碑が2025年3月に設置されました。

このマークで「ピン!」ときたあなたはきっと、ポルノグラフィティ好きのハズ!
このモニュメントは、因島(広島県尾道市)出身のアーティスト、ポルノグラフィティが故郷の島をまるごと舞台にして行ったイベント・音楽ライブ『島ごとぽるの展』の開催を記念し作られたもの。
2024年夏に行われた同イベントでは、島の飲食店とのコラボや、夜市、映画上映、ラッピングバスの運行…など様々な企画を因島で実施。
さらに因島発の大規模野外ライブを因島運動公園で開催し7000人を動員するなど島の歴史に残るひと夏となりました。
そんな特別な2024年夏を形に残そうと、因島の玄関口的存在の大浜PA下り線にこのモニュメントが設置されました。
モニュメントのデザインは、イベントのイラスト・ロゴ・グッズなどグラフィック全般を手掛けた「IC4DESIGN」代表カミガキ ヒロフミ氏が作成。
因島の風景と一緒に写真に収めたり、一緒に記念撮影もできる。
モニュメント横にはイベントについての紹介やポルノグラフィティお二人の署名もプリントされていましたよ。

以前この場所にはベンチなどがありましたが、モニュメント設置に合わせてか、足元も綺麗にリニューアルしていました。

また、大浜PAは上り線・下り線が陸橋で繋がっているので、上り線からのアクセスも可能です!気になる方は是非立ち寄ってみて。
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