公開:2023/05/02 伊藤 みさ │更新:2023/05/02

瀬戸ブルー、江田島で30年ぶりに新造船!5月13日就航

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広島港と江田島の中町港・高田港とを結ぶ新造船「瀬戸ブルー」が、2023年5月13日に就航。広島市(広島港)と江田島市(中町港/高田港)とを結ぶ航路を運航します。

江田島市が約30年ぶりに建造した汽船が「瀬戸ブルー」と名付けられ、2023年5月13日よりいよいよ運航開始となります。

江田島の新造船「瀬戸ブルー」5.13から就航

瀬戸ブルーは広島港と江田島市(中町港・高田港)を繋ぐ船として誕生。そのネーミングは一般より公募し、約400名の応募の中から選ばれました。

船体は市のイメージカラーであるブルーを基調とした爽やかなもので、客席は瀬戸内海の景色が楽しめるようにとやや外向きに配置されています。

瀬戸ブルー 船内の様子1

瀬戸ブルー 船内の様子2

最大搭載人員150人。船内はバリアフリーで車いす専用のトイレもあり。船は全長28m、91トンの双胴船(そうどうせん:2つの船体を甲板で結合させた船)で、最高速力は26ノット。

瀬戸ブルーは、2023年5月13日に江田島・中町港(12時12分)発、広島港行きが初航行となります。

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