公開:2011/08/01 伊藤 みさ │更新:2021/01/06
宮島水族館(みやじマリン)リニューアルで生まれ変わった館内の様子
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- 廿日市市 スポット 観光
宮島水族館が大改装して生まれ変わった。瀬戸内海の魚たちだけでなく、カキ養殖の仕組みなどが一目でわかる水槽展示も。季節ごとにイベントや企画展・ナイトツアーなども実施される。
2011年8月1日、2年8ヶ月ぶりにリニューアルオープンを果たした宮島水族館(愛称:みやじマリン)。瀬戸内海まるごと!というコンセプトの下、広島ならでは の海の生き物が展示され、来館した人たちの目を楽しませています。
宮島水族館は、10のテーマに分けて瀬戸内海の魅力を紹介。宮島の干潟や廿日市市の上流から里山までの風景を館内に再現したりかきいかだを出現させたり。
海の生き物の生態を表現する展示方法が、とても特徴的で分かりやすいのが魅力です。
カキ筏の下、海の中の様子が見られる水槽も
以下の動画は、宮島水族館のカキ水槽の様子。
宮島にフェリーで渡ってくるときに見える牡蠣いかだ を上から見ることができ、下の階では筏の下がどのようになっているかを観察することもできます。
瀬戸内海に浮かんでいるカキ筏を、こんな風に間近でその仕組みを見学できるのは非常にめずらしいと思います。
動画で見る、宮島水族館(みやじマリン) 見学ツアー
宮島水族館(みやじマリン)の館内の様子は、以下の動画より▼
海のいろんな生き物に会える、宮島水族館
色とりどりの魚たちを指差し、喜ぶ子どもたち
かわいい生き物と写真撮影するひとたち
ニコっと笑いかけてくれるスナメリ
群れをなして泳ぐ魚
美しくライトアップされた水槽
スイスイーッと頭上を泳いでいくペンギンたちを、
下から見上げながら見学することも出来ます。
フォトスポットや、触れ合いコーナー、珍しい生き物たちも
魚たちと一緒に記念写真が撮影できるコーナーやお魚の形で光るスポットライトなど、小ワザが効いてます!
ヒトデやなまこなどを触って学べるタッチングプールも。
このほか、珍しい生き物もたくさん展示されていますよ!
出口付近には、みやじマリン限定の「プリクラ」もあり。
この他、ライブプールで アシカライブが行われたりペンギンのお食事タイムなどなどのパフォーマンスも用意されています。これだけではとても全部伝えきれないので、実際に行ってみるべし。
宮島水族館 | |
---|---|
住所 | 広島県廿日市市宮島町10-3 |
時間 | 9時~17時 ※最終入館時間は16時 |
問合せ | 0829-44-2010 |
定休日 | 不定 |
入場料 | 大人1400円、小中学生700円、幼児400円、団体割引あり |
備考 | 宮島グルメ / 宮島スポット / 周辺おでかけマップ |
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