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  公開日:2010.06.06 伊藤 みさ /最終更新日:2019.08.09

海の見える杜美術館、宮島・瀬戸の海を見下ろす 絶景カフェも

一見近寄りがたい外観の施設と同じ敷地内にある「海の見える杜美術館」。宮島を含み、海と山を見渡せるロケーションのカフェもあるスポットでした。もちろん、一般利用可能。

海の見える杜美術館は、広島県廿日市市にある施設。

「海の見える杜美術館」と、広島ではCMなどでよく名前を聞くものの、意外と場所が分からないという人も多い。しかし山陽自動車道を利用する方や宮島から対岸を眺めた時に目にしている方も多いかもしれません。この建物です。

海の見える杜美術館、宮島・瀬戸の海を見下ろす 絶景カフェも

え…ここに美術館があるの?と意外にも思えますが、

同じ敷地内には季節により様々な花を咲かせるお散歩ガーデンが作られていたり、フレンチレストラン「セイホウオンブラージュ」もあるスポット。

ちょっとドキドキしますが、実際に美術館の方に歩みをすすめていきます。

美術館の外観・中の様子をまずは以下の動画でご覧ください。

Youtubeチャンネル

※記事内の写真・動画は特別に許可を頂いて撮影したものです。

歴史的重要書物を所蔵!海の見える杜美術館

今回筆者は「セイホウオンブラージュ」から徒歩で美術館へ。坂を上り、金の仏像のたもとまでたどり着いた。遠くから見ている限りでは「平等大慧会」の宗教施設なのだと思ってましたが、美術館(海の見える杜美術館) はそれとは別棟で作られているそう。

海の見える杜美術館 外観

2005年に内装をリニューアルされたそうで一面バリアフリー。観光ツアーにも海の見える杜美術館が組み込まれていたり、所蔵する書物がテレビニュースで取り上げられることもあったそう。

海の見える杜美術館に所蔵されるのは、京大や奈良大学などの教授らの研究によって詳細が明らかになってきているという岩倉具視宛ての書簡(手紙)等、約1700点。(伊藤博文68通・西郷隆盛3通・木戸孝允75通大久保利通191通・三条実美429通)

海の見える杜美術館 館内の様子

筆者が訪れたこの時は、海の見える杜美術館が所蔵している名品の数々をおよそ1年にわたり、4回の展覧会で紹介していく展覧会が実施されているところでした。

創設者は、美術品のコレクターでもある梅本禮暉譽 (うめもと れいきよ)さん。彼が収集した名品が紹介されています。

海の見える杜美術館 館内の様子2

また、様々なテーマを掲げた企画展なども頻繁に開催されています。

個人的には館内はちょっと暗く「もうちょっと明るめの方が…」感じたのですが、作品は光に当たると色がだんだん薄くなってしまう為、今私達が感じる感動を何百年先の人に残すには仕方のないことなのだそうです。

美術館利用者のみの絶景カフェ「カフェ・ド・ラ・ポスト」

美術館を回ったあと、出口には日本三景・宮島と瀬戸内海を目下に見下ろす絶景が楽しめるカフェ「カフェ・ド・ラ・ポスト」があります。

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト2

ここは、海の見える杜美術館に入場した人だけの特等席。カフェのみの利用はできないとのことですが、とてもいい眺め。正面に宮島の鳥居が小さく見えます。

海の見える杜美術館 館内のカフェ からの眺め

雨上がりや、冬の寒い時期など霞がかっていない日には四国まで見渡せることもあるのだそうですよ。

こちらのカフェは、店内とバルコニー席とありますが、気候の良い時期は外が気持ちいい。

海の見える杜美術館 館内のカフェ テラスの様子

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト7

席に座るとお水が出てきますが、これもこだわっているそうで広島・賀茂のお水「タジメナチュラルウォーター」が瓶で登場。その場で栓を抜き、水を注いでくれる。なんだかホテルのよう。

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト3

カフェ・ド・ラ・ポストでは、飲み物には全て “お茶うけ” として「飲み物にコーディネート」されたお菓子がついてくるそう。

今回は「おすすめ」の中から自家製うめジャム&ペリエを。大きめグラスに自家製ジャムとワイルドなサイズの氷が入って運ばれてきました。

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト4

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト5

自家製梅ジャムは、そのまま食べてもおいしい。

海の見える杜美術館 館内のカフェ カフェ・ド・ラ・ポスト6

甘すぎず爽やかで暑い季節にはピッタリ。

さらに、良きころ合いを見計らってお店の方が絵葉書を持ってきてくれました。

美術館の思い出を絵葉書につづって送れるというサービス。こちらでメッセージを書けば切手を貼って投函もしてくれるのだそう。

海の見える杜美術館 館内のカフェ で絵はがき販売も
(絵葉書の販売もありました)

ここを訪れる前、建物に乗っている3体の黄金の像には少々戸惑いがありましたが、食事や芸術・散歩道などがあり、ふと非日常を楽しみたいという方には良いかもしれません。

※今回、美術館の中の写真がありますが特別に許可をいただいて撮影したものです。美術館内では撮影ができませんので予めご了承ください。

海の見える杜美術館
住所 広島県廿日市市大野亀ヶ岡701(地図
営業時間 10時から17時(最終入館は16時30分)
入館料 大人1000円、高校・大学生500円、中学生以下無料
休館日 月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)ほか
問い合わせ 0829-56-3221
備考 廿日市市グルメ / 廿日市市スポット / 周辺おでかけマップ

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