公開:2024/07/20 Mika Itoh │更新:2024/07/20
広島で「けん玉ワールドカップ」発祥地・廿日市市で開催!能登半島支援コーナーも設置
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けん玉ワールドカップ2024が今年も広島県廿日市市で開催!会場は総合スポーツセンター「サンチェリー」で2024年7月27日が予選日、28日が決勝日となっています
けん玉発祥の地と言われる広島県廿日市市で、けん玉の技術を競う大会『ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024』が開催されます。
けん玉ワールドカップは、2014年から毎年開催しており今回で11回目。海外にも「けん玉プレーヤー」が多く、過去開催時も海外から多くの出場者が参加しました。
第11回目となる今回は、2024年7月27日・28日の2日間、グローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリー(広島県廿日市市串戸6-1-1)にて開催。
出場者は、日本をはじめアメリカ・カナダ・中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・オーストラリア・イスラエル・ドイツ・オランダ・イギリス・デンマーク・ルーマニア・オーストリアの、16か国から736名が参加。うち、海外選手は91名となっています。
会場には能登半島支援 「けん玉の輪プロジェクト」のけん玉寄付コーナーも設置。けん玉を集めて被災地の子供たちに贈る取組も行われます。
けん玉ワールドカップ2024、入場・観覧無料
けん玉ワールドカップは、7/27(9時30分~18時30分)が予選日で、7/28(8時30分~18時30分)が決勝日となる。
決勝では9時30分からファイナルグループのプレーが始まり、15時過ぎ頃まで。以降は出場者によるデモンストレーションやミニゲームがあり、17時30分に結果発表が行われる流れとなっています。
過去開催時の様子
これまでの優勝者は、海外選手が4回、日本人選手が6回輝いており、2022年と2023年は東京都の五十嵐拓哉さんが2連覇しています。今年はどんな技が見られるのでしょうか。
以下は、けん玉トリック(レベル12)が紹介されたムービー。
ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024は入場・観覧無料。
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