公開:2025/01/09 Mika Itoh │更新:2025/01/09
廿日市の大規模工事、2029年の開業目指し一大観光エリアの整備が進む風景
- タイトルとURLをコピー
- 廿日市市 スポット 観光
広島県廿日市市で2029年の開業を目指して工事が進む巨大商業リゾート施設。2025年1月時点では、丘の凸凹が整備され平面が広がっていました。工事の進捗状況と周辺風景の様子
西広島バイパスそば、広島県廿日市市で行われている大規模工事。令和5年7月に発表された新たな観光型巨大商業リゾート施設計画 “平良丘陵開発” の整備が進められています。
約15ヘクタールという巨大なエリアに、ホテルや温泉・レストラン・物販・酒蔵など8つのエリアで構成されたリゾート施設が誕生するとして注目を集めています。
その工事がスタートし、2024年3月時点では以下のような風景でしたが、
10か月後の2025年1月時点では、以下のような感じ。
所々に、巨大な穴のようなものも。
西側(宮島寄り)でも、少し低い位置で整備が進められていました。
全体的に平面がだいぶ増えてきましたが、これほどの規模となると時間がかかるよう。2029年の開業が目標となっているため、風景もじわじわと変化していくことになりそうです。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 【ビフォーアフター】厳島神社の大鳥居・70年ぶりの大規模修理工事、2023年12月に完了
- 宮島・厳島神社の年末年始、初詣は0時から拝観可能!満潮・干潮時刻など
- JRフェリーが元日に乗船記念品プレゼント、海上から大鳥居・厳島神社見る航路で
- 宮島の「多宝塔」が工事中、2025年秋ごろまで
- 宮島の隠れビュースポット!etto宮島交流館(まちづくり交流センター)大杓子の展示・休憩にも