[この記事はプロモーションを含みます]
   公開:2020/08/01 Mika Itoh │更新:2023/10/03

有吉反省会で衝撃告白、竹原慎二「広島弁を無理して使ってた」

  • タイトルとURLをコピー
  • 広島県出身の有名人
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

広島出身の元プロボクサーでWBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二が有吉反省会に出演。「広島弁を無理して使っていた」ことを反省し、同じく広島出身の有吉も衝撃を受けた

有吉弘行がMCを務める日本テレビ系バラエティ番組「有吉反省会」の2020年8月1日放送回で、竹原慎二が驚きの告白をした。なんと、「東京に出てきて32年、本当は無理して広島弁を使っていた」と言うのだ。

有吉反省会で衝撃告白、竹原慎二「広島弁を無理して使ってた」

これには同郷の有吉も驚いて「見損ないましたよ!」と落胆。自分のことも「ワシ」とは言わず、最近は「ボク」と言っているのだとか。

理由は「忘れちゃったんですよね(笑)」

竹原慎二「強面に見られるのはショック」

竹原慎二といえば、広島出身の元プロボクサーで元WBA世界ミドル級チャンピオン。

TOKIOが出演する番組の人気コーナー「ガチンコファイトクラブ」シリーズでは、不良少年を集めてスパルタでプロボクサーを育成する時のドスのきいた広島弁が注目された。

広島弁で書く竹原慎二のブログでは、シメの言葉「じゃあの。」が一時、流行語のように。そのブログが書籍化されるほど人気を博した。

竹原慎二「じゃあの。」

また、竹原慎二がサラリーマンの悩みに答える「ボコボコ相談室」では、予想を超える斜め上からの容赦ない痛烈な回答を、広島弁でビシッと直球で答えて痛快だと大きな話題になりました。

これまで竹原慎二さんが大きく注目された内容には、必ず「広島弁」が絡んでおり、広島弁はもはや竹原慎二さんの代名詞のようになっていましたが、

これがまさか、ビジネス広島弁だったとは…(笑)

今でも広島は大好きで広島県安芸郡府中町(竹原さんの出身地)の観光大使を務めているが、「府中町の観光大使ならわかって当然ですよね!」と広島県の地図を出され、府中町の場所を問われると、

「えーー?……(しばらく沈黙)このへんですか?」と、別の町を指す始末(笑)

これはさすがに…とも思いましたが、よく見ると差し出された地図がかなり細分化された(府中町と隣接する広島市だけ、区まで区切られたマップ)ちょっとイジワルなものでした。

ちなみに、竹原さんが指さしたのは「広島市東区」でした(東区は竹原さんの母が焼肉店を営んでいる街)。

とはいえ、広島で生活していた時間よりも東京で暮らしている年月が長く、方言が抜けてしまうのは仕方がないもの。膀胱ガンも克服し元気になった竹原慎二さん、これからの活躍も楽しみにしたい。

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『広島県出身の有名人』一覧トップページへ