公開:2025/01/12 Mika Itoh │更新:2025/01/12
広島・中央通りに13種の「ご当地お好み焼き」マンホール、歩道でジュージュー
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- 広島コネタ
広島県の13市町にあるご当地お好み焼きをデザインしたマンホールが、広島市中区・中央通りの歩道に設置されています。歩いていると次々現れるお好み焼きマンホールにお腹がすいてきそう!
広島市中区、八丁堀交差点から南にのびる「中央通り」の歩道に、13種類の「ご当地お好み焼き」がデザインされたマンホールが、2024年10月末より設置されています。

このデザインマンホールは、オタフクソース株式会社が広島市に寄贈したもの。
ご当地お好み焼きマンホールといえば、オタフクソースが各市町にも寄贈していますが、中央通りに設置されたのはそれらと同じデザインのもの。


しかし、何か違和感があるなぁ…
と思い、よーく見てみると、同じデザインがプリントされた『デザインマンホールプレート』となっていました。

各地域に設置されたお好み焼きマンホールはデザインの縁に凹凸があり鮮やかな色で塗装されているのに対し、
中央通りのマンホールプレートはカラープリントされたシートのようなモノをマンホールに貼り付けた形になっており、実物より落ち着いた色味。
人通りの多い中央通りですが、カラーマンホールは目立つため目を引いていました。進んでいくたびに新たな地域の「ご当地お好み焼き」が登場するので、お好み焼きが食べたくなりますね。

現在のところ、中央通り(八丁堀交差点から新天地交差点まで)には13種類のお好み焼きデザインマンホールが設置されています。
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