十日市 だんだん、深夜営業ありのお好み焼き・鉄板料理の店
広島市の繁華街から少し離れた場所・十日市町にある「だんだん」は深夜3時まで営業しているアットホームなお好み焼きと鉄板料理の店。メニューが豊富で席数も多い。
オレンジの看板に大きく「だんだん」と書かれた店構えと提灯が印象的な お好み焼きと鉄板焼きの店が広島市中区十日市にありました。
夜も12時をまわる頃には、広島市中心部でも流川などの繁華街以外は静かに夜をむかえていますが、十日市エリアでほんわかとあたたかい光が灯っているお店 だんだん(島根の方言で“ありがとう”の意味)。
筆者が訪れたのは平日の夜12時頃でしたが、店内には比較的人が多く“夜はこれから!”という感じ。店内には大きな鉄板のカウンター席の他、テーブル席が数席。各テーブルにも鉄板が備わっている、広島のお好み焼き店のベーシックスタイルです。
お好み焼きの他、仲間と鉄板を囲んでお酒を飲みながら鉄板料理を楽しむ人が多いよう。店内には、お酒に合いそうな鉄板メニューがズラリと貼ってありました。
お酒が進む居酒屋鉄板メニューとお好み焼き
今回はカウンターに通され、目の前で忙しくお好み焼きを焼くライブ感を感じつつ、以下のようなメニューを選びました。
お酒がすすむ「せせりのあぶりネギマヨ(550円)」、
やさしい味で大根おろしと共に頂く「鉄板で焼くだしまきたまご(380円)」、
お好みソースが意外と納豆とマッチする「豚肉の納豆巻き(530円)」、
そしてお好み焼きからはいろんな具が楽しめる「ぶちデラックス(1150円)」。中身は生イカ・生エビ・豚肉W・たまごW・ねぎかけ・そば(orうどん)で、上にのっている卵を割るとトロっと黄身がとろける半熟タイプでした。
飲み物はビール・焼酎などからチューハイ・梅酒・カクテル、手作りシソジュースなどの季節限定ソフトドリンクもあり。
お店は3つの空間があり、外観から受ける印象よりもかなり広い。掘りごたつ式テーブルや、団体でも使える個室風の部屋もありました。グリーンアリーナなどからも比較的近く、お忍びで有名アーティストがコンサートの打ち上げで利用する事もあるようです。
だんだんの営業は、お昼はなく18時から深夜3時まで。電車通り沿い(十日市町電停と土橋電停の中間あたり)のためアクセスしやすいのも嬉しい。
(一見、コワモテ男子たちが多いですが話すといい笑顔に)
お好み焼き・鉄板焼き居酒屋 だんだん | |
---|---|
住所 | 広島県広島市中区十日市町1-3-21 |
営業時間 | 17時30分から翌日3時まで |
定休日 | 毎週火曜日 |
問合せ | 082-231-9559 |
備考 | 席数はおよそ70席 |
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- オリエンタルホテルの苺ブッフェ 2021は「ストロベリースイーツジャーニー」
- リーガ広島最上階で、苺スイーツビュッフェ付き「スカイランチ」
- レモネードbyレモニカ 広島初上陸、豊富すぎるアレンジに無接触提供も
- バーガーキング広島本通店オープン、東京・千葉など2021年も怒涛の出店ラッシュ
- ANAホテル広島、ストロベリースイーツブッフェ、2021年・第1弾は「苺×ショコラ」
- ゴーゴーカレー、広島に金沢の名物カレーが初上陸
ads