公開:2017/10/27 伊藤 みさ │更新:2017/10/27
こがね食堂が閉店、メガかき氷など広島市民に愛されたレトロ食堂
広島市中区で50年愛されてきた「こがね食堂」が2017年11月10日で閉店となる。夏はかき氷、冬はおでんなどで庶民の胃袋を満たしてきた店がのれんをはずす。
誰もが二度見するほどの巨大かき氷をはじめ、おでん・うどん・カレー・定食などいろんな料理がいただける庶民派食堂「こがね食堂」が2017年11月10日をもって閉店すると発表しました。
こがね食堂は広島市中区袋町にあるお店で長年広島市民の胃袋を満たしてきた店。
今年10月で50周年を迎えたが、閉店を決定したのだそう。(夏の名物のひとつだったかき氷の提供は2016年11月を最後に終了していました)
こがね食堂瓦版更新。正式に発表になりましたが、こがね食堂は10月で50周年を迎え11月10日で閉店する事になりました。残り約2ヶ月いつも通り営業致しますのでよろしくお願いいたしますm(__)m#広島#広島市中区#袋町#こがね食堂#HIROSHIMA pic.twitter.com/Ltd6TWSeqt
— こがね食堂 瓦版 (@Okada66Johnny54) 2017年9月12日
閉店のその日まで、営業は通常通り行うとのこと。別れを惜しむ人で最後までにぎわいそうです。
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