公開:2023/08/22 伊藤 みさ │更新:2023/08/22
フリッツハンセンカフェ 西白島に期間限定オープン、家具・インテリア好きが世界に浸れる
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- 広島市 中区 グルメ
北欧デンマーク家具の代名詞「フリッツ・ハンセン」とコラボしたカフェが広島市中区西白島の「21番地」にオープン。2023年秋ごろまでの期間限定です
広島市中区西白島町にある複合施設「21番地」の1階カフェが、デンマークの家具ブランド フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)とコラボし、2023年秋頃まで
フリッツ・ハンセンカフェが期間限定オープンしています。
フリッツハンセンカフェ内観
21番地の外観
フリッツ・ハンセンは1872年にデンマークで創業。北欧デンマーク家具の代名詞ともいわれる有名ブランドで、「シンプルさ」「機能性」「革新性」「時代の超越性」をコンセプトにデザインされています。
「21番地」の2階にある予約制のインテリアショップ「スラップモブラー」が1階カフェの内装を手掛け、フリッツハンセンカフェをオープン。
高級ホテルのロビーやラウンジのためにデザインされた「スワンチェア」や、角がなく独特のフォルムの天板を持つ「アナログテーブル」ほか
照明、アクセサリー類などフリッツハンセン製品を実際に使用し、その世界観でゆっくりと過ごせるカフェになっています。
フリッツハンセンカフェで試せる家具例
白鳥が羽を広げているような見た目であることから名づけられた「スワンチェア」。1958年にデザインされてから65年経過して今もなお人気。
スワンチェア
フリッツハンセン社を代表するベストセラー「セブンチェア」は緩やかなカーブを描く座面、大きな面で支える背もたれなど、長時間座ることを考慮したデザイン。
セブンチェア
角がなく、正方形でも長方形でもない、円形でも楕円形でもない独特のフォルムを持つ天板の「アナログテーブル」。
アナログテーブル
光源を隠して柔らかく心地よい光を生み出すペンダントランプ「オリエント」。1963年にデザインされ、2013年に新たな素材とともに復刻されています。
オリエント
今回フリッツハンセンカフェで使用されている家具や雑貨などのアイテムは全て2階のスラップモブラーにて購入可能とのこと。
フリッツハンセンカフェとしての営業は2023年秋頃まで。
複合施設「21番地」
住所:広島市中区西白島町16-21
カフェは1階、営業時間は10時~17時
定休日:水曜日
詳細について詳しくはカフェ(082-209-2266)またはインテリアショップ(082-511-3399)まで。
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